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自宅周辺の状況。と言っても、私の家とバイク以外はダメージが少ないです。

事故後

修復中


事故後

修復後


事故後

修復後


アスファルトにある傷はバイクが引きずられた？跡です。2件隣りの家に大きい石が映っていますが、それは元々私のバイクの前に置いてあったもので、バイクもその場所に倒れていました。



しかし、重い石とバイクをココまで動かすとは、どういった状態だったのか。

※8/18編集、画像追加

任意保険のレッカーサービスで販売店へ輸送してもらいます。
シャコタン対応のローダーで小さいバイクを運ぶ光景はちょっと滑稽？

相手の方から連絡があったようです。
警察に連絡したところ、すでに報告はあったようで把握していました。
ただ、下にも書いたように、事故証明を発行するぐらいしかしてくれません。

とりあえず、向こうから連絡があったので、色々思うところはありますが、穏便にいきたいと思います
ただ、予想どおり任意保険には入っていませんでした。

さて、自分側の保険の話しなのですが、こちらに非が無い場合は保険屋は何も出来ないそうです。
えっ！いやいや、交渉代理も仕事でしょ！と言ったところ、法律的にダメだそうです。弁護士ならいいんですかね？
しかし面倒ですね。経験上、こう言うのは「損をしても保険屋に丸投げが一番手っ取り早い」と言う考えなので。
車両保険も、相手あり契約でこちらの過失が無いとなると出ないですからね。

こうなると、自分の方は無駄な被害で時間と精神を削られるだけか・・・

家の前に止めてあるエムスラッツですが、当て逃げされ吹っ飛ばされてしまいました。
家の階段と手摺り、隣家の排水パイプも破壊されました。
こう言うのも交通事故扱いだそうで、警察はあてにならなさそうです。
見た人によると、飲酒っぼいと言う事で、犯人が見つかったところで泣き寝入りなりそうです。
まだ、100kmしか走ってないのに。。。

MotoVlogのカメラ位置と言えば色々あるわけですが、最近では顎マウントが主流になってきているような気がします。メリットとしては、景色であったり操作系であったりが、ライダーの視線に近いので臨場感が出ます。マイクの設置も比較的簡単で、声、音が録音しやすいです。デメリットは、給電がしにくい事でしょうか。他には、ヘルメットに取り付けるので見た目がイマイチですね。それでも、顎マウントは、ちょんまげや横に付けるよりかはスマートな気がします。
まぁ、個人的にはヘルメットに取り付ける事そのものがデメリットな気がします。

とは言え、顎マウントにメリットが多いのは確か。そんなわけで、私も試してみました。しかし、ヘルメットに両面テープで物を貼り付けると言うのには抵抗があります。買ったばかりのOGKカブトのカザミに取り付けるのは抵抗があったので、まずはネオライダースのヘルメットに取り付けてみました。

チンガードにホルダーを両面テープで貼り付け、ステーを三つほどかましてネイキッドフレームを取り付けてカメラを装着。ところで、このホルダーやアダプター類は正式名称があるのでしょうか？


マイクはブレスガード裏にクリップで取り付け。後に動画をアップした時にも書きますが、むっちゃ鼻息が録音されています。録音レベルも大きいようです。


マイクの配線はマジックテープ（ベルクロ）でヘルメット内装に固定し、余った分はまとめ内装の裏に押し込んでおきました。



暫定仕様ですが、これでちょろっと走ってきました。結論を書いてしまうと、確かにカメラを車体に固定したものよりかは変化があっていい気がします。一方で、車体固定の方がよりソレ（車載映像）らしい気がしました。

カメラを取り付けるときにシールドを調整したためか、ピューと言う風切り音はしなくなりました。しかし、ゴーと言う風切り音は思ったより録音されていました。耳では聞こえないので、やはりシールド周辺は風切り音はがするのでしょうね。カザミでも同じような気がしますが、どうでしょうね。

今後どうするかは考えます。