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今の車を購入してから約６年半経ち、ＨＩＤが暗くなってきたように感じましたのでメンテナンスとしてバルブ交換をすることにしました。

ＨＩＤのバルブについては、いろいろ調べましたが通勤に使っているので、今より暗くなったり雨の日に見にくくなるものでは困るため、性能と値段から日星工業の「ＰＯＬＡＲＧ ４３００Ｋ」を選択しました。

購入して中身を見るとＫＯＩＴＯの名前が印刷されていました。
※ 日星工業は小糸製作所のグループだそうです。
ちなみに、今回外したＨＩＤバルブ（最初から付いていたもの）も小糸製作所製でした。
左が今回取付けた4300Kのバルブで右がもともと付いていたバルブです。


取り外したバルブの真ん中の丸い部分が曇ったように白くなっていました。
交換後はかなり明るくなったように感じられましたので、外したバルブは消耗して明るさが低下していたのだと感じました。


ついでにハイビーム側も変えてみようと思い、ＨＢ３のバルブを物色したのですが、近くのカー用品店ではこの形のバルブが激しく品薄だったため、とりあえず安く買える下記のものを購入、取付けてみました。


こちらはあまり明るく感じないです。（見た目重視のバルブみたいですね）
ハイビームの方は次の車検までに良さそうのを探して交換することにします。
ちなみに、外したバルブはこちらも小糸製作所製でした。

2/26、27の２日間、６年目の定期点検に出してきました。

今回はオイル類の交換以外に昨年から割れたまま放置していたフォグランプの交換と、１２万km無交換だったプラグを交換。

フォグランプの補修部品は左右の２個セットだと思っていたのですが、１個単位で取れました。

プラグについてはとりあえず１年持てばいいのでDENSO製のIRIDUM POWERを投入。
プラグの性能によるものか、単に新品になったためかは判りませんがエンジンのふけは良くなりました（笑

それで問題なく終わればよかったのですが、エアコンのプーリー辺りから異音があるとのことで後日交換入院となりました。（保障延長で対応できるらしいです。）

写真は今回の代車のエクシーガＧＴです。

それでもって交換したタイヤがこちらの写真。

ダンロップの高性能輸入車向けフラグシップタイヤ、「ＳＰ ＳＰＯＲＴ ＭＡＸＸ ＴＴ」です。

タイヤのサイズ表示は「２１５／４５ＺＲ１７ ９１Ｙ」となっており、ヨコハマのアドバンスポーツと同じ３００ｋｍ／ｈ超の「Ｙレンジ」タイヤでEXTRA LOAD規格のものになります。
そのため空気圧は普通よりも高めの２８０ｋｐａに設定してあります。
（空気圧については今後感触を見ながら調整する予定）
※ちなみにS.Driveは２４０ｋｐａ～２５０ｋｐａで使用していました。

タイヤ交換後に少し運転した感じでは、ロードノイズは思っていたよりも少く、グリップも良さそうです。

感想については慣らしが終了してからパーツレビューの方に記載します。

タイヤ交換中に借りてた代車のステラです。

普段レガシィに乗っているのでいろいろと物足りなく感じてしまうのは仕方ないのでしょうか．．．

それにしても最近の軽自動車って中も広くて大きいですよね～。

交換前のタイヤ、ヨコハマタイヤの「DNA S.drive」です。

こいつに交換から約３年と６ヶ月、走行距離は約６６０００㎞使用しました。
スリップサインはまだ出ていませんが、写真でもだいぶ溝が浅くなったのがわかると思います。
ここまでくるとロードノイズも大きくなり、雨の日ではＡＢＳの介入が増えたような感じがありました。（スリップしやすくなっていたのではないかと思います）

金銭的な影響もあり、だいぶ引っ張って使用していましたがようやく次のタイヤに交換することになりました。