![映画 ストロベリーナイト 映画 ストロベリーナイト](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/029/059/671/29059671/p1m.jpg?ct=f9e9b7a9425b)
ども、団長です(^_^;)
映画ストロベリーナイト見てきました。
で、タイトルの意味全然しりませんでした~_~;
では、意味を淡々と書きますね(^_^;)
あまり興味が無い人は飛ばしてくださいな(^◇^)
「ストロベリーナイト」とは闇サイトの名称であり、
さらにその闇サイト訪問者が(強制)招待される闇の殺人ショーの名称でもあります
この主催者グループのリーダー格の男が名づけ親ですが、
その由来はその男の友人の死に様から来ています
その男は犯罪集団の男達と付き合っていました
ある時男の友人である犯罪集団の構成員が付き合っていた女を「軽はずみで」殺してしまったんです
強姦しようとして抵抗されて殺したような流れです
その女の親友があだ討ちとして何の躊躇もなくカッターナイフでその友人の頚動脈を切り裂きました
その瞬間飛び散った鮮血が倒れた友人の顔に付着します
それはまるで苺のように見えた
頭髪は苺のへたでしょうか
とにかくその光景を「美しく」思い、そして「オレは生きているんだ」という優越感と恍惚感で狂った男は、
その親友をスカウトしこの感情を共感させる恐怖のショーの開催を決意したわけです
「ストロベリーナイト」を観戦する人間は毎回20~30人程度
入場料10万円を支払い客席に行くわけですが、
そこで1人だけ捕らえられその日のショーの「生け贄」になります
つまり1/20から1/30の確率で死ぬリスクを乗り越えて観戦するショーなんです
客席まで進めた人間は「死ななくて済んだ」、「オレは生きているんだ」と屈折した優越感や恍惚感に浸ります
そして目の前で悲劇的な死を迎える人間を見ながら「他人の不幸は密の味」的な屈折した幸福感を感じる
しかしそれによりそれまで仕事上など私生活で抜け殻のようだった参加者は、
それ以降見違えるように狂人的に精力的になり「無駄な情熱」を仕事にかけるようになります
営業マンだったら絶対に相手にされない大手企業に特攻したり、
CM製作マンなら絶対実現不可能な企画を提案するようになったり
それまでやる気をなくして抜け殻のようになっていた人間がそのように「無駄に熱く」なってしまうのです
「死」を乗り越えてハイになっている状態とでも言うのでしょうか
「ストロベリーナイト」という恐怖の殺人ショーにはそんな背景があるわけです
しかしその営業マンもCM製作マンも何度も参加しているうちに当然自分が「当たり」を引く時が来るわけで、
ついに生け贄になって殺されてしまいました
この2人の遺体が発見された事が姫川玲子達が事件に乗り出すきっかけとなりました
全てはここから始ったんです。
みぃ~
たぁ~
い~
なぁ~、感じの意味だそうです(^_^;)
え~、映画を見ての感想ですが…
なんか、せつなかったです(^_^;)
え~、長々と長文すみませんでした(^_^;)
Posted at 2013/01/31 17:42:54 | |
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