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NYAKIOのブログ一覧

2017年05月25日 イイね!

浅間ヒルクライム2017、参戦!

浅間ヒルクライム2017、参戦!毎度お久しぶりです、NYAKIOです。
5/27(土)~5/28(日)に長野県小諸市で開催される「浅間ヒルクライム2017」に参戦致します。

浅間ヒルクライムとは簡単に説明すると、浅間山に続く一般道約7kmを封鎖し、クラシックカー~レーシングカーまでが山麓を登るイベントです。
日本のヒルクライムイベントの先がけ的存在で、比較的格式が高く、参加車両もレベルが高いのが特徴です。

一昨年(2015)も参戦し走行しましたが、事故が発生した影響で終始安全運転。
去年(2016)はGT40マシントラブルで参戦できずに一般客として観戦。
今年(2017)は大きなマシントラブルも解決し、エントリーし参戦決定。

車はいつも通り、Safir GT40 Mark Vです。
本来は峠を攻める車ではありませんが、攻めます(ある程度)!
ドライバーは父なので、僕はコ・ドライバーとしてサポートします。

ヒルクライムという名前ではありますが、あくまでもデモンストレーションであるので大事なのはタイムではなく、“走行を楽しみ、観客を楽しませること”だと思っています。
なので、父が熱くなり過ぎないように上手く調整することが僕の主な役割です!笑

今年の参加車両は↓
http://www.asama-hillclimb.com/entry-list2017/

個人的に注目しているのは…


Ferrari 308GTB GR4


Lancia Stratos


Alpine A110 Gr.4 usine

あたりのラリーカーです。
ヒルクライムなのでラリーカーが様になるますね、雰囲気がピッタリ。


GT40は電装系トラブル(油圧計)があり修理を終えましたが、先日燃料ポンプトラブルとアクセルワイヤー切断があったため今も修理中です…汗
運良く部品がすぐ手に入ったので、明日中には終わると思います。
いや終わらないと困ります。
でもイベント前にいろんな不具合が出てきてくれてよかったです。

当日の天気は今のところ晴れなので、心配はなさそうです。
では楽しんできます!!!
Posted at 2017/05/25 21:25:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月23日 イイね!

SUZUKA Sound of ENGINE 2016参戦記 / GT40

SUZUKA Sound of ENGINE 2016参戦記 / GT402016/11/19(土)~11/20(日)に鈴鹿サーキットにて行われた「SUZUKA Sound of ENGINE 2016」というイベントに我が家のGT40で参加してきました。

イベント内の「TIME TRAVEL PARKING」という企画でGT40を展示したり、走らせました。
走らせたといっても低速で隊列を維持しながらなので、走らせたという表現が正しいかは疑問ですが…笑

本物のGT40が鈴鹿を走る映像は珍しいと思うので、少しですが載せておきます。
GT40の音を録音すると、どうしてもノイズが激しくなってしまいます(何か改善手段がないか模索中)。
なので出来ればイヤホンやヘッドホンで、音量を調節して見て下さい。



パレードなので仕方ないのですが、せっかく鈴鹿サーキットを走っているので、クラス分けなどをしてもう少しスピードを出して走行させて欲しかったです。

レジェンド級のレーシングカーやレーシングドライバーだらけで、とてつもなく素晴らしいイベントでした。写真も数え切れないほど撮りました。
でもVIPでないと入れないエリアがたくさんあって、TIME TRAVEL PARKINGの参加者に配られたチケットだけでは何処にも行けず、全く話になりませんでした。
運良く、父の友達(VIPの方)からエリアパスを頂けたのでなんとかなったのですが、いちおう観戦者じゃなくて参加者なのだからエリアパスくらいくれても良いのになーと少し不満な部分もありました。
とにかく身分で入れるエリアが仕切ってあって、最上級のVIPルームに入るには何万円も払わなくてはいけないという感じで…こういうイベントでは仕方ないのかなーと思いました。

とりあえず不満もありましたが、雑誌でしか見たことがないレジェンド級のレーシングカーが実際に走っているのを見て、エキゾーストノートを聴けたという素晴らしいイベントでした。
できれば来年も参加したいなーと思っています。

少し写真を載せておきます。


我が家のGT40、僕が運転して父が流し撮りしてくれました。


ERA製GT40、ストライプがカッコ良い!!


N A B EさんのLOTUS Europa Special(だと思う)、“狼”仕様最高!!
お話するつもりが、イベントに夢中になりすぎて全くお話できなくて申し訳ありません。
父らしき人とお話したということですが、父はほとんど僕と一緒に行動していたのでそれは父ではない可能性があります笑
またイベントで会えると信じていますので、その時はよろしくお願い致します。



父の知り合いのポルシェ。こんなのを何台も所有しているすごいお方、GT40 MkⅡ(オリジナル)も持っておられる。


Mazda 787B、しかもルマン優勝車。この車のエキゾーストノートを聴くために参加したと言っても過言ではない笑。耳が幸せ、この車を動態保存しているマツダには感謝しかない。
Posted at 2016/11/23 20:48:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月06日 イイね!

SUZUKA Sound of ENGINE 2016に参加&我が家のGT40についての新事実??

SUZUKA Sound of ENGINE 2016に参加&我が家のGT40についての新事実??かなりお久しぶりですm(. . )m
2016年11月19日(土)と20日(日)に鈴鹿サーキットで開かれる「SUZUKA Sound of ENGINE 2016」というイベントにGT40で参加することになりました。

内容はその昔に活躍した伝説級のレーシングカーが鈴鹿サーキットを走るイベントで、走ってる姿を見たりエキゾーストノートを聞いたりして楽しむというものです。

その中で「TIME TRAVEL PARKING」という愛車を展示&サーキット内を走る(低速走行)企画があり、それにGT40で参加します。父に「面倒くさいし、良い経験になるからお前運転しろ」と言われたので、ドライバーは僕です。GT40のクラッチペダルはものすごく重く、信号の多い一般道では1時間も運転すると、左足が疲れてピクピクしはじめます…笑。でも今回はサーキットを低い速度でぐるっと回るだけなので、あまり心配はしていません。
何よりもゲームで何回も走ってきたサーキットを実際に走る??ことになるので、とても感慨深いです。
とりあえず当日はF1や787Bなどのエキゾーストノートとサーキット走行をメインに楽しんで来ようと思います。



それと最近、我が家ののGT40について調べているのですが、ちょっと疑問??というか新事実??が出てきたので備忘録がてら書いておきます。

というのは事の発端としては、僕がgoogle先生に「GT40.com」という文字列を入れて検索したことから始まりました。そうしたところ驚くことに「Safir GT40 SPARES LTD OFFICIAL WEBSITE」というページに飛んだのです。つまり我が家にあるGT40を作った会社のサイトだったのです。SafirがGT40を生産していたのは1980~1990年くらいでそのころはこういったサイトがなかったはずなので、おそらく最近つくられたものだと思います(サイトの印象も比較的新しい技術で作っている感じがしました)。

そしてそこにはSafirで生産されたGT40の詳細がシャシーナンバーごとに掲載されていたのです。うちのGT40は「GT40P-1143」なので、そこを見たところ我が家ののGT40の写真(父に聞くとかなり昔に撮った写真だと言っていました、富山の滑川の喫茶店らしいです)と詳細なスペックが細かく書いてありました。1993年12月にデリバリー、色はライトブルー、ボディはカーボンファイバー、サイドストライプは白色、エンジンは325 c.i.などです。


GT40P-1143のページ、写真と詳細なスペックが記載されている。

そう、エンジンは325 Cubic Inches, 5.3L, 400 HP Mathwall Builtと書かれており、そこで僕はえ!?325c.i.ってそんなエンジン知らないけど…となりました。確か我が家のGT40は289 c.i., 4.7LというGT40としてはとてもオーソドックスなエンジンを積んでいると聞いています(デリバリーされてからこちら側で作った書類はそうなっています…)。もし325c.i.が本当ならば、今まで僕たち(購入した伯父、管理してきた父、そして自分)はエンジンを間違って認識していたことになります…笑


我が家のGT40のエンジン(ヘッドカバー周り)、確かにMathwallという会社が組み立てたと書いてある。

そこで急いでFord GT40の歴史を調べると、確かに325c.i.エンジンを見つけることができました。


GT40について様々な事が載っている本、日本語で書かれていて読みやすい。



325c.i.エンジンについての記載、確かに存在したことになる。

つまり1965年のニュルブルクリンクで実験的に投入されたがあまり感触が良くなかったのでボツになったエンジンと言えばいいでしょうか…325c.i.エンジンを使ったのは数レースだけなので、確かに存在はしていたが活躍しなかったから知名度がなかったということでしょう。
逆を言えば、人気ではないがレアなエンジンだともなるかもしれません。
なんとも言えませんがこのエンジンだからと言ってGT40じゃないわけではないし、僕的にはむしろこのエンジンを積んでるGT40はレアだと、そう思っています…笑

まぁとりあえずそんな感じでまとめるとSafirのサイトを偶然発見し、我が家のGT40の詳細なスペックが分かり、エンジンは289c.i.ではなく325c.i.を積んでいるという新事実が明らかになったということです。
Safirのサイトに書かれているスペックは本当に正しいのか分かりませんが、信憑性はなんとなくですが高いと思っています(その他いろいろ調べた結果から判断して)。


GT40カウル全開


あ、あと親戚のDinoが現在レストア中です。レストア頑張れ!!
関連情報URL : http://gt40.com/
Posted at 2016/11/06 12:01:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年06月04日 イイね!

Safir GT40 コ・ドライバーによる浅間ヒルクライム参戦記(車載動画あり)

Safir GT40 コ・ドライバーによる浅間ヒルクライム参戦記(車載動画あり)少し遅れましたが先日の5/30(土)と5/31(日)に行われた「浅間ヒルクライム2015」の報告です。


今回の参加車は「Safir GT40 Mark V」という名のFord GT40のリプロダクトです。
名前がFordではないので、よくレプリカですか??と聞かれますが、ほぼ全てのパーツ(金型なども)がオリジナルと全く同じで、シャーシナンバーもオリジナルから続いていて、フォードGT40のレジストリ(データベース)に登録されている歴(れっき)とした本物です。

ドライバーは僕の父で、その昔はレーサーとして耐久レースやフォーミュラークラスで活躍した??人間です。
コ・ドライバーは僕で全くのド素人です…(笑)基本的には重石ですが、出来る限りのサポート&写真や動画の撮影を頑張りました。あとは、ドライバーである父の走りが熱くなりすぎないように外部からの調節役としても頑張ったつもりです(笑)


説明はこれくらいにしておいて、この車をキャリアカーに載せ、5/29(金)に出発し、休み休み約4時間の長旅をして会場の浅間2000パークに着きました。
途中に浅間ヒルクライムの舞台であるチェリーパークラインをキャリアカーで登りましたが、夜の11時頃だったからか、霧雨の中をドリフト族が走っていて、ちょっと怖かったです(汗)
公道での暴走行為はダメゼッタイ、そういう走りはサーキットのドリフト枠で行いましょう!!

翌日、晴れで朝を迎え、キャリアカーからパドックへ車を移しました。
そしてドライバーズミーティングを終えて、小諸市を周るパレードランへ出発し、そのまま頂上へは戻らずにヒルクライムスタートです。
ですが、パレードランでルートを間違える車や給油する車がいて隊列がめちゃくちゃになったようで、ヒルクライムのスタート順がだいぶん狂っていました…。


一日目のヒルクライム走行の動画です。
途中レーシングバイクに抜かれてしまいました。このようなテクニカルなコースでは、コーナーでの道幅を車よりもより効率的に使え、さらに加速力も遥かに高いバイクには、さすがのGT40でも歯が立ちませんでした(笑)
父は気に食わん!!と言っていましたが、黄色の旗(このイベントでは前方に障害物あり、徐行せよの意味)が出てたし、追い付かれるのは仕方がないよとなだめました。
抜かしていったバイクはどういうものかは分かりませんが、うちのGT40の後にスタートしたであろうロータスヨーロッパS1も抜かしたことになるので、相当な手練だと思います(笑)
もしかしたら、あれがこのイベントでサプライズデビューしたRC213V-Sという2600万のレーシングバイク??だったのかも?、それかMotoGPのバイクか?
そして僕等がコールした後、今回のヒルクライムで図らずも話題となってしまったレーシングサイドカーの事故が起きました。ちょうどその頃はパドックに着いて、一休みしてGT40の異常が無いかを確認していたと思います。ドクターヘリが来るから着陸場所を確保しなければいけないということで、皆で協力してパドック内の車を全て隅に寄せました。幸い、ドクターヘリは必要ないという判断が下され、また車を元の位置に戻しました。けっこう長い間、アナウンスがなく、下からも車が登って来ない状態が続き、これはイベント中止だなということを勘繰っていました。
その日はこれでイベントが中断、終了になりました。その日の公式のアナウンスでは「事故をしたドライバーは骨折したが命に別条は無く、明日のイベントについてはまたドライバーズミーティングで話します」といった感じだったと思います。死者がでたり、ギャラリーの人が怪我をするなどの重大な事故ではなくて、本当に良かったと思います。
一日目の事故に関しては事故現場付近のギャラリーに居らっしゃった方がブログで詳しくリアルに書いておられます↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1494303/blog/35781194/

翌日、朝のドライバーズミーティングで主催者からイベントの続行が発表されました。主催者としてはここでこのイベントをやめてしまえば、来年の開催はおろか、他のヒルクライムイベントの開催すら難しくなると考えたのでしょう。ここで中止せずに、あえて2日目を開催し、無事成功させることが大切、参加者も協力して頂きたいと頼まれました。すごく勇気のある決断だったと思います。そして同時に我々参加者も今後の日本を舞台としたヒルクライムイベントの開催に対して、とても大きく影響を与えてしまうことを覚悟しました。
なので皆、安全第一をより一層意識し、ヒルクライムに臨んだと思います。

二日目はスタート順を乱さないために、きっちりとパドック周辺で隊列を整え、スタート地点へ向かいました。スタート地点のさらに下にある簡易駐車場で転回し、スタートを待ちました。
ここで、うちのGT40セルモーターがカラ回りするトラブルが発生(汗)
父は我が家を出る前、「セルモーターが変な音する」と言っていましたが、まさかこのタイミングで壊れるとは、運が悪かったです…
車のスタートは前の車がスタートしてから30秒くらいの間隔で、その間ずっとエンジンをかけて止まっていては、水温が上がりオーバーヒートしてしまいます…
一回エンジンをかけたら、またエンジンをとめる。エンジンを止めたはいいが、かけれない…
ということで、他の参加車に迷惑がかからぬよう、最後尾でスタートすることにしました。



待機中、図らずも参加していたもう一台のGT40である「GT MkⅡB」が並ぶ構図になりました。
うちのGT40はMarkⅠルック、横にならんだのはその改良型であるMarkⅡという今のご時世ではとても珍しい??であろう風景が目の前にあります。しかもここは日本なのです(笑)
横のダークブルーのGT40、パドックでシャーシーのコーションプレートを拝見しましたが、うちのGT40よりも100番近く古い番号を持ち(もちろんコーションプレート自体は全く同じ)、さらに「J」の文字が入っていました。本当だとしたら、12台作られたとされるJカーなのかもしれません…

といった感じで、待機時間も存分に楽しませてもらい、いよいよスタートです。
なんとかなるさ根性で、昔ながらの「押しがけ」や「バックがけ(引きがけ)」を駆使してなんとか始動し、無事スタートしました。


二日目のヒルクライム走行の動画です。
アクションカメラのGPSデータから、おおよその速度とコース図を載せました。
予期せぬトラブルによってまさかの大トリを務めることになり、大変光栄に思います(爆)
おそらく僕等の後にオフィシャル(ゼッケンなし)のBMW i8が走ってたのかな?
大排気量のGT40の後のプラグインハイブリッドのBMW i8、なんだか時代を感じてしまう組み合わせですね。

とりあえず、うちの車はセルモーターがカラ回りするトラブルに会いましたが、二日間を無事に走り遂げる事が出来ました。また多くの参加者や観客、オフィシャルと交流することができ、本当に楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
今回は観覧ではなく実際に参加してみて、このイベントに対していろいろなことを思い、考えさせられました。
しかしトラブルは起こってしまうものです、大切なのはそれに対するアクションだと思います。そして今回はそのアクションが素晴らしかったと感じています。事故があったから途中で中止するのではなく、その先の事を考えて、主催者と参加者、観覧者、すべての人が協力してイベントを無事やり遂げる。本当に素晴らしい事だと思います。そしてその一翼を担う事ができ、本当に良い経験が出来ました。運営をされた主催者様、本当にお疲れ様でした。


最後にコーナー付近のギャラリーにて撮って頂いた写真です。
「berlina1994」様、素晴らしい流し撮りをどうもありがとございます!!
Posted at 2015/06/04 19:19:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年05月16日 イイね!

浅間ヒルクライムに参加致しますm(_ _)m

浅間ヒルクライムに参加致しますm(_ _)mタイトル画像は浅間ヒルクライム(http://www.asama-hillclimb.com/)よりお借りしています。

タイトル通りなのですが、5月30日(土)と31日(日)に行われる浅間ヒルクライムに参加します。それも観戦ではなくて出走します。

↓とりあえず浅間ヒルクライムのちょっとしたご紹介↓
全長約7 kmにもなる浅間チェリーパークライン(公道)を完全封鎖して、ヒストリックカー~最新スポーツモデルさらに公道走行がダメなサーキット専用車が浅間山麓を走るイベント。

公道を封鎖してまで行うのは日本でではこのイベント初めてらしいです!

文章では伝わりにくいので昨年の写真をテキトーに貼ります。
(自分で撮ったものです、かなり画像編集で遊んでいるので色見などは違っている可能性があります。)

まず最新の車だと、これ

McLaren 650S!カッコいい。
最近の車では他にコルベット(C7)やLFA、エキシージなど。

次に、これ

全日本ラリーで大活躍のADVAN-PIAA LANCER、黒のボディに赤いアクセントがイケてます。
こんな風にジムカーナなんかもあって、ラリーカーも走ります。
他にはABARTHのラリーカーなんかもいました。

ほんで、ヒストリックなこれ

MARCOSのMINI MARCOS GT、MINIをベースに作られたレーシングカーみたいです。
ちっちゃい車もいっぱいいました、FIATとかLOTUS ELANとか。

そしてこの車にやられました

FERRARI 330 P4のレプリカ、NOBLE P4です。
これを見た瞬間に家の青い奴を走らせなければいけない、そう感じた気がします(笑)

家ある青い奴と言えばロータスヨーロッパですが、今回は違います。
フェラーリ330P4の宿敵と言えば、こいつしかいない?でしょう。



Ford GT40です。
厳密にいえば、この車はSafir GT40 Mark Vという1988年式のFord GT40のリプロダクトモデルです。
オレンジ色が入ってないので人気の?ガルフカラーではないですが、それがプライベートチームっぽくてカッコいいかもと思っています。
元々はおじ所有の車で、色々な事情があって僕の父が管理していました。
これを買うのにSafir社に10年くらい交渉したと聞いています。
また買う条件みたいなものに「レース経験者が近くにいる事」みたいなのがあったらしく、幸い父がレーサーだったので購入許可が下りたのだと思います。

↓最近作ってみた、愛車PV的なものです↓
https://www.youtube.com/watch?v=DtF_QSCj_B0


話はそれましたが、この車でヒルクライムに出走します。
僕の運転ではぎこちないので、ドライバーはもちろん僕の父です、安心です。
僕はコ・ドライバーとして頑張ります、ラリーとかで助手席に座って何か言ってるアレですね。
といっても、道案内なんか出来ないので重石みたいなものですが(笑)

GT40と言えば、去年の浅間にはこんなのがいました。

Ford GT、GT40のリメイクですね、ただ観客の方?みたいで出走していなかったので残念でしたが。
今年はぜひGT40とGTで並べたいですね。

並べたいといえば、お世話になっているツーリングクラブの方がこんな素晴らしい

ポルシェのレーシングカー(917)を持っていらっしゃるので、ぜひとも並べるだけでなくて共に走りたいですね。
今年はエントリーされていないみたいなので、来年に期待です。
フェラーリ330P4、ポルシェ917、そしてフォードGT40が走るとなると、どこのルマンですか!と突っ込みが入りそうですね(笑)

という訳で、滅多に書かないブログで浅間ヒルクライムに出ますよというお知らせでした。
Posted at 2015/05/16 22:01:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「浅間ヒルクライム2017、参戦! http://cvw.jp/b/1323616/39828457/
何シテル?   05/25 21:25
NYAKIOです。 車バカな父親の影響で、車バカになりました。
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