TERUのブログ一覧

Odulaのオフセットナンバーステー取付後、牽引フック部分の穴が空いている状態でしたが、ステーを通せる様に加工してカバーを取付ました。

カバーの裏側をステーに押し付けて傷をつけて位置決め。
ドリルで2ヶ所穴空けてデンノコで切断。
カッターナイフで微調整。
という超適当な工程ですがステー周辺は覗き込んで見ないと見えない部分ですし、でかい穴が空いている状態より見栄えは良くなるので私としてはこれで十分です。


牽引フック用のボルト穴を利用しています。

ナンバーブラケットを付けると牽引フック部分のカバーが付けられないので穴が開いたまま。

カバーに穴開け加工して牽引フック用のボルト穴から垂直に出ているステーを通してカバーを取付。

ノーマルのBMアクセラはナンバープレートがフロントグリルのど真ん中に鎮座していてデザイン的にも見た目も良くないので移設しました。


Odulaのナンバーステーは牽引フック用のボルト穴を利用するので特別な加工は必要無く取付出来ます。

ボルトはかなり奥なのでエクステンションバーが必要です。

付属の六角バーに17のソケットとエクステンションバーを使用して締め付けました。

ステー取付完了！バンパーの湾曲に沿っているのが良い。
問題は純正のナンバープレートホルダーで3ヶ所リベット留めしてありリベットを破壊しないと外せません。

ドリルでリベットの中央部を破壊して外しました。

純正のナンバーホルダーを外した後の汚れを拭き取ってステーと同時に購入した穴隠し用のプレートを貼り付けて作業完了。





ナンバープレートがサイドにズレる事でずっと良いルックスになりました。

BMアクセラ用のパーツの在庫が有れば何か購入しようと思い近くのスーパーオートバックスで開催していたOdulaフェアに行って来ました。

ナンバーオフセットステーを購入し色々お話を伺っていたらECUチューニングがフェア価格でその場で１５分ほどで出来ると言う事なのでお願いしました。この機会を逃したら大阪までECU送って書換えしなければならないし逃すのは勿体無いのも有ります。　

ディーゼルターボは50馬力アップすると言う事なので大いに期待！

書換え後サラッと試走したところ2000回転から上の加速が全く違います。
アクセルレスポンスも向上しモッサリ感が減少してガソリン車に近い感覚なのでヒール&トゥもやりやすい。

ECUチューニングは値段がはりますが満足度は高いです。益々走るのが楽しい車になりました。