外気温系→吸気温度計にしてみた☀️🚗🔧

助手席に電波時計(左)と車内外気温計をシガーソケット分岐から取付ています🚗🔧
今回パワーフロー(エアクリーナー)遮熱ボックス処理したので、外気温計を「吸気温度計」として改良してみます☀️🚗🔧

助手席ドア後側(ストライカー下)の裏コマンドボタン下に外気温度センサーを取付ていました🚗🔧。
これを外してボンネット内部のエアクリーナー付近に移動します🚗🔧
配線をバルクヘッド通すのは大変なので、一番簡単な方法にします🚗🔧

10分以内に即終了出来ると思ってましたが、後部座席に乗り込む時に踏まれても大丈夫な様にDO-LUCKのリアクロスバーとテンションセットとシートベルト下側のボルトを迂回する様に隠蔽配線し結束されてました😨🚗💧

(足元「SILVIA」プレート下付近に配線してたらなら楽だったのに😞)
なのでそれらを外し、丸い温度センサーを断線しない様にクロスバー下側に潜らせて何とか前方へ持っていけました🚗🔧

助手席足元→ボディ側ウェザーストリップ内側→ドアの外へ→ピラーとボンネット隙間→ボンネット内部へ這わせます🚗🔧
ドア開閉に支障ないか確認します。

大量にある両面テープの中からエンジンの高温に晒されても大丈夫そうな「200℃迄対応」を使用🚗🔧

配線はボンネット閉めた時にフロントフェンダーとボディが干渉し切れない位置にクリップ(200℃可能の両面テープに張り替え)固定🚗🔧

温度センサーは遮熱ボックス壁内側、パワーフロー裏側(キノコのカリ首の裏筋😍)に装置🔧🚗💧

エアクリーナー付近に🌡️装着しエンジン始動後は左右(左:吸気温度/右:車内温度)ほぼ同じ数値でしたが…ぐんぐん左側だけ上昇し「59.3℃」に☀️😓🚗💧🌡️⤴️

59.8℃…次は……


「H」と表示されました☀️😭🚗🌡️💧
どうやらこの商品は60℃以上は計測不能で「H」表示されるみたいです☀️😓🚗💧
停止状態で走行風が全くないので自宅周囲を法定速度で軽く走りましたが「H」のまま😓🚗💧🌡️
🏠️前に戻りエンジンかけたままボンネット開いて遮熱ボックス壁内外を触り熱いか確認したりして運転席に戻ると「59.6℃」になってました☀️😓🚗💧🌡️
ボンネット開封→熱気が抜けた→温度が下がったみたいです☀️😓🚗💧

これから真夏になると吸気温度が軽く「H」になると思われます☀️😓🚗💧

「H」表示されたままあくまで吸気温度は目安にし我慢するしかありません。

今後の展望として
遮熱ボックスにビリオンさん等のきちんとしたサーモテープを張り未施工のボックス下側(ここはボディ鉄板のままなので)まで仕上げるか、
ボンネット裏に張り付けた遮音材を剥がしS14のボンネットインシュレーターを貼るか、
アマゾンで見つけた「80℃迄表示可能」の外気温度計に交換するか…
暫く様子見します🚗💧