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先日の半年点検（66ヶ月点検）にてタイヤのヒビ割れが指摘されたことに基づきタイヤ交換実施。

タイヤ交換に当たっては、車の買い替えのタイミングを考慮して・・・
あまり高価でないこと、現状（ルマン４）より良いものを求めてショップへ向かいました。



ショップでは、タイヤ価格はピンからキリまで幅がありましたが、概ねＤラーよりも3割ほど安価でした。
（Ｄラー見積もりでは「235/45R18」サイズは工賃込みで15万円～18万円）

選んだものは、ちょっと迷ったものの「ルマン４」の進化版「ルマンⅤ」・・・
本商品は、本年2月発売の新製品でカタログを見る限り、現状よりかなり良い。





新製品のため若干高価ですが、他メーカー製品は正直よくわからない。ルマンなら現状より良くなると確信できることから、即決定しまし

待つこと、1週間で納品・取り付け～(^^♪

（旧タイヤ取り外し中・・・12,582kmお疲れ様でした）

なお、今回のタイヤ交換に当たっては、ハブリングを追加。









kuroXのホイールは社外品のためハブサイズが大きいため、ハブボルトにて芯を出しています。
しかし、高速では芯ずれによるのか「シミー？」を感じる場合があったので気になっていました。（Ｄラーサービススタッフの同乗点検では異常なしと言われています）
ショップでは、ハブリングを装着すると確実に芯がでるという説明があり、今回、追加することとしました。


そして、タイヤ交換完了(^^♪





タイヤサイドには「X２８１７」と刻印。
2017年の28週目（7月中旬）の製造とのことで、まさに出来立てホヤホヤのタイヤでした。


トレッドには、新品特有の識別線が確認できます。

タイヤの慣らしは、100kmまで80km/h以下で急加速・停止は避けるように・・・と言われています。

早速、恒例の木曽三川公園へ行ってきました♪




５０ｋｍ程度走行後の感想ですが、乗り心地は確実に良くなりました。
ルマンは元々、静粛性が高いものでしたが、乗り始めて直ぐに静かになったことを実感できました。

走行中の音が「ザーッ」から「サー」。段差を乗り越えるときの音も「ゴンッ」から「コン」とソフトになりました。

大げさな、表現をすると車を買い替えたような新鮮な乗り心地となりました(^^♪














高速ではもっと静穏効果が表れると聞いており、慣らしが終わったら試してみたいと思います。
ハブリングの効果も楽しみです♪