2006年06月28日
このブログにも書いた事があるのだが、どうも運転中にあるエンジン回転域で”ノッキング”のようなガラガラ音が出る。何とかしたいとあれやこれややってみた。
触媒を交換したり、プラグを交換したり、エアクリを純正に戻したが相変わらずダメ・・・。
O2センサーやノックセンサー、エアフロセンサー・・・
こいつらが調子悪いのかと思いきやDラーでコンサルトで診て貰っても特に異常なし・・・。
まぁ極めて優しいアクセルワークならばそんな現象は起こらないのであるが・・・
グイッ!ってな感じで低速から加速したいところでガラガラガラ・・・
何が一番気になるかと言うとまぁ周りに「貧乏臭いガラガラ音」を聞かれる(ハイオク仕様なのにレギュラー入れてるみたいな)のも嫌だが、エンジンに悪いのでそれが一番気がかりだ。
最終的には大好きなセブリングとフロントチューブ社外品大口径に交換による抜け過ぎ?がやはり燃調のバランスを崩しているのではないかと強引に結論付けた。
ならば燃調を調整すればいいのではと。
んじゃ自分でやってみましょうよという事でアペックスの二世代前のS-AFCを購入した。
勿論ケチな私はヤフオクでGET!
んで本日ブツが到着した。
見た感じなかなか楽しそうな雰囲気とアナログ的な形体がFHP10にはちょうどいい感じである。
ECUの配線に切った貼ったは非常に気に入らない部分があるが少しでも現状を改善出来ればと思っている。
このガラガラ対策でいろいろ調べる中でわかったことがあった。
極めてマニアックで役立つ人はかなり少ないが公表しようかと思う。
①FHP10用のノックセンサーが廃番である。
②P10系のECUは30種類もある(リビルト含む)。
S-AFCについてはネットで検索するとネガティブな情報があるがまぁ気にせずやってみようか・・・。
果たして吉と出るか凶と出るか・・・
Posted at 2006/06/28 21:33:34 | |
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プリ | クルマ
2006年06月26日
今回の出張は週末であったので1泊余計にしてみた。
いつもとは違う仲間達と会って久々に楽しかった。
先輩が車をエスティマからムラーノに乗り換えたとの事で早速試乗させてもらった。
一言「イイッ!」。
内装が本革なのと雰囲気も走りもイイッ!
これもアリかな?っとグラっと浮気心に火がついてしまった。
余談ではあるが、先輩の話によると3月末にご無沙汰の日産DマンからいきなりTELがあり、あれもこれもの考えられない無料オプション(ニスモフルエアロなどなど)。更にかなり高めの下取り価格の提示でお願いしてきたらしい。「1日考えさせて!」と返答すると「いや1時間しか待てません!」との熱い商談であったと言う事でかなり得をしたとご満悦であった。
嫁はムラーノがいいとやらた言っている影響なのか、今まで無視してきたが自分の中では久々にヒットした車である。
が、フロントフェイスが少し好みでないのである。
それとSUVと言うカテゴリーがどうも自分の好みでもない。
しかしながらインフィニティFXがもし国内で発売されていたらひょっとしてひょっとしたら・・・と考えてしまう。
自分の中ではムラーノ<FXである。
まぁ逆輸入車として売っているのであるがバカ高い(笑)。
日産はどうも俺の好みを避けているのか?それとも俺が帰国子女好きなのか?(爆)。
Posted at 2006/06/26 20:14:00 | |
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くるま | 日記
2006年06月19日
正直ガックリだ。
決定力の無さはわかっていた事。けどなぁ・・・。
彼らはわかっているのだろうか?自分の立場と言うか自分をわかっているのであろうか?
アホである!もう試合に出ないで下さい。
お三人さんのアホさをweb上で拾い集めてみた。
柳沢さん
「もちろん得点も狙うが、ゴールでも反則を受けることでも、チームのためなら何でもやる」
「インサイドでければ違っていたかもしれない。うまくいかなかった」
「(決定機は)あれ1本だけだったが、うまくいかなかった。アウトでいってしまった。インサイドで蹴れば、また違ったかも…」
「流れの中でいい状況を作れたんだけど、得点が取れず、難しい試合になった」。
「手応え? 誰も感じてない。勝たなければ何もない」
「勝つ難しさを感じた」
こっちは君を受け入れる難しさを感じたよ
高原さん
「持てる力すべてをブラジルにぶつけたい」
「オーストラリア戦もそうだったけど、ある程度ボールをつないでサイドチェンジをしたりすると(スペースが)できてくるので、そこを突くようなプレーを90分間通してできるようにしないといけない。耐えなければならないところは耐えて、自分たちの時間帯を作り出していくようにしないといけない。能活(川口)が相手のPKを止めてくれたので、またチームとして盛り返して集中することができた。(ビルドアップでのミスが見られたが)ボールが走らないので、ちょっとやりにくかった。下が濡れていないので、芝とボールが絡んだりしてミスになってしまうことがあった。そういうところを集中してやらないと、次の相手のブラジルにはやられてしまうと思う。(システムの変更で戸惑うことは)なかった。4バックでも3バックでも自分たちが目指すサッカーは同じ」
持てる力すべてっそんな能力ないやんけっ!
玉田さん
「負けなかったことを評価したい」
「ボールを持ったら自分で行こうという気持ちだった。満足していない」
「(相手が)でかいから、サイドからボールを放り込んでも難しいし、ドリブルでつっかけていった方がチャンスになると思った。(勝ち点1について)まだ次につながるし、とりあえずブラジルに勝つことだけを考えてやるしかない。(ワールドカップに初出場して)あまり特別なものという感じはなかった」
ドリブルでつっかけていって審判にぶつかって痛がってる奴が何を評価出来るんじゃ!
彼らの言葉を見て、1,000,000,000倍ぐらい余計にムカついたっ!
今の私の気持ちを共同通信が伝えてくれた。
元西ドイツ代表リトバルスキー氏のコメント
「元ドイツ監督のフェラー氏なら、ギプスをしてでも得点できた」
リティがマン・オブ・ザ・マッチだ!
Posted at 2006/06/19 22:11:11 | |
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ワールドカップ | 日記
2006年06月17日
案の定日本代表は散々な結果を踏まえ、W杯シリーズは中止とさせていただきます(笑)。
ここ数日はW杯観放題ですっかりコンディションが不良に・・。
更に拒否していた出張もあってグロッキー気味であった。
そんな時にはまたまた辛い仕事が入ってくるのが定説である(笑)。
今やすっかり板についてきた我が部署の愛車「マーチ君」で茨城県水戸市へGO!普段ならドライブ気分で快適なのであるが、疲れているのでフェロフェロである。運転もつまらない。
そうこうしている内に水戸市内。
県庁方面へ向かっていると何やら後ろから平べったい黄色の車がやって来た。
「ランボルか?・・・」
かなり前、まだ営業部時代に関越道でADバンをぶっ飛ばしている時にディアブロに思いっきり煽られた経験があったので例え一般道で前が詰まっててもあっさり道をお譲りさせてもらいました。
すかさず後ろにくっ付いてじっくり見せていただきました。
お尻は我が愛車の方がいいですなぁ(笑)。
暫く後ろに付きながら、ふと小学生時代に集めていた「コカコーラのスーパーカー王冠」の行方がどうなったのか?を思い出した(笑)。
帰郷したら探してみようか(笑)。
Posted at 2006/06/17 23:52:19 | |
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くるま | 日記
2006年06月11日
昨晩はB組もイングランドvsパラグアイ戦を上野にある英国風PUBに観に行った。愛車の出身がイングランドなので応援という訳である(笑)。
つい先日飲みに言った時、店長からは「イングランドvsパラグアイ戦は全然予約もないしフリーで大丈夫そうっすよ。」って言われてたんで余裕をこいて行ってみたら満員御礼激込みである。しかもいつ以上に英国人がわんさか居た(笑)。
そんなサッカー好きと英国人達で盛り上がる中、一人だけ異様な雰囲気をかもし出している人物が居た。どう見ても英国PUBではなく新橋辺りの焼き鳥屋が似合いそうなオッサンが・・・。
ネクタイを外して無理やりなクールビズ。禿げ上がった頭に脂ぎった顔。日本を支えていそうなタイプだ(笑)。満員の店内で大スクリーンの前に仁王立ちし、足元には出張帰りのような大きなバックを両足に挟んでいる。ワイシャツを腕まくりしたその手にはギネスビール。ピーナツを物凄い勢いでほうばるハゲオヤジに思わず私は絶句してしまった(笑)。
「東京は奥が深い所やなぁ・・」
サッカー観戦&飲みに来ているのに的外れな思いが頭をよぎってしまった(笑)。大変な場違いでミスマッチであるがサッカー好きにオヤジも若者もない訳だしな。許してやろうと思っていたのであるが・・・。老眼なのか?常に眼鏡を付けたり外したりと忙しくスクリーンを凝視し、挙句の果てはピーナツが歯に詰まったのか懐から取り出しだマイ歯間ブラシを忙しなく動かしながら(笑)・・・。
正直私は試合観戦どころではなかった(爆)
でもまぁ賑やかな方が盛り上がるので期待していたのだが・・・
結果は1:0の凡戦と言うかパラグアイが頑張ったというべきか・・・。
イングランドの殺戮ショーを期待していたのであるがオウンゴールのみ。めちゃくちゃ盛り上がると思っていたの残念である。ルーニーが出てないからしょうがないのであるが個人的にはあの気持ち悪い倉内のロボットダンスを観て、PUBのみんなと踊れればと思っていたのであるがやはり倉内は単にデカかっただけである(爆)。
試合的にはベッカムが良く動いて頑張っていたと思う。あとパラグアイではバルデスが孤軍奮闘で際立っていた。
しかしながら今日のマン・オブ・ザ・マッチは
あのハゲオヤジである。
Posted at 2006/06/11 11:30:56 | |
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ワールドカップ | 日記