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ゆーりっく2のブログ一覧

2014年07月28日 イイね!

因果推論とシメントリー(対称性)、論理のお話続き

経過報告の記事になります、論理構造の上下層の優位性についての議論は探してみたところ、皆無、未踏破かと思われます、絶対にしてるハズなのにな?
今は見つからないと

適当な理由を考えれば、論理構造における上下の優位性というのは、自然科学においては自明であり、社会学においては度々都合の悪い論理であり、哲学においては同列とする事が多くその優位性に意味がないから、かと思われます、残念、必然的に対称性に焦点が当てられる事となりました。

・因果推論と対称性(シンメトリー)

シンメトリーと論理で検索するとまず出るのが「因果推論」となります。
つまり、対称性を中心に調べれば、自ずとそれは論理ではなく、因果推論が先に出てくると。

因果推論に反証可能性をいれれば、それは科学となります。
そして、因果推論の初歩は、分類学となります。
えーと、対称性の要素を積み上げていき、非対称性を排除していくのが分類学。

例えば
犬と、チーターと、ヤマネコと、アメリカンショートヘアと、三毛猫はどう違うの?ですね

非対称性を探してみましょう、すべてを対称と見なせば、つまり、非対称の物は無いよと考えれば、ほ乳類、犬に非対称性を見いだすならネコ科、犬とチーターに非対称性見いだすならネコ属、犬とチーターとヤマネコに非対称性を見いだすなら、イエネコ。

小さい頃にやった、仲間で囲おうです。

つまり、不明領域における、対称性を持つ最小かつ最大の領域階層を確定していくのが分類学。
ピラミッド状になるハズです。

そして、最小単位まで分類をくり返して非対称性を無くしてしまえば、必然的に最小の対象はそれ以上分解出来ない固有の物、固有の概念になりますから、構造上非常に強固な論理になりますよと。
因果推論とは、対象の要素を出すために、領域を仮定して帰納なり演繹なりで、非対称性の部分の角を丸くし新しい領域を仮定確定していく作業です=言語分野における真を得る作業。

そして、反証可能性を因果推論の前提条件にいれれば、それは科学となる訳です。

論理は因果推論の逆も行えます、何らかの仮想のシンメトリーを見つけて仮説を広げるですね。
シンメトリーを得るためには単純なロジックが良い。
よって、因果推論と論理は厳密には、違う物と。
論理⊃因果推論
この片方通行。

ということで、まず、因果推論のやり方を覚えましょうというのが、論理のスタート地点になる訳です。

さらに、言えばこの論理構造は多面的もしくは、横軸の階層を増やしても機能しますよと、というか実際に言語分野を因果推論で分析すれば、難しい構造のモノなんて多々ありますよと。
社会学で、その階層における優位性について、議論されてるか調べたかったのですが、まあまた今度という事で。
次は、論理構造における階層の確定についてかな。

以上
Posted at 2014/07/28 20:59:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2014年07月16日 イイね!

頭をすっきりさせよう、論理学

えーと久しぶりの書き込みになります。

今のテーマなのかな、減価ベースの製品世界=現物及びコンテンツ
失業率と需要(通貨)世界の乖離というのを、構造的に出しちゃいましょうと。

ここら辺頭をすっきりさせて、取り組むために、解りやすい論理学とは?という色の違う記事を書こうかと思います。

というのは、権力構造に取り付かれて、方向性が狂ってたのを修正しないといけません。
最近個人的に流行ってるロジカルシンキングというか、階層型の論理的思考の構造的な学術論というのを探してみまして、左右対称性を担保に階層の上下の優位関係はあるのか。

この単純な思考ツールは例えば、政策の是非を考えるのに凄く役にたつんですが、実際の所根拠はあるのかな、今学術的にはどう考えられているのかなと、そういう話になります。

例えば平たく言えば、1階層内の論理というのは、

演繹「えんえき」(前提+前提から導き出せる仮説)と
帰納「きのう」(客観的な複数の根拠から導き出される仮説)を
何かしらの考えたい事柄に対して、上と下からサンドウィッチパッケージさせて、事柄の重要ないくつかの要素を、導き出そうというもの。

そして、その要素を要素毎に経営に必要な変動パラメーターで見るのが、流行りのロジカルシンキングです。

えーと、得られた要素が正しいのかは、このサンドウィッチパッケージから得られる仮説要素から、左右対称性が得られるか、最小単位かを検討して、その仮説要素がおおよそ正しいとなった時に、左右対称性と、帰納(過去にあったデータベースに反しない)を、絶対的な担保として正しいとして扱いますよと。

ようは、得られた仮説の左右対称性を確認した後に、(確認出来たなら最小単位である事が多い)反証可能性を付属させて、頭の辞典もしくは、資料にに乗せておきますよというもの。

何故、この論理が堅固なのか、学術的にどう言われているのかを調べてみましょうかねと。
まあ堅固なのは個人的には自明なんですが、政策面で論理的な思考というのをやりますと、これが最低、2階層以上の構造になります。
上下の2階層ならに上位の階層がある程度の優位性を持つのが普通なんですが、何故それが上位になるのか、今、感覚的にやっていますので、実は全く根拠が解らないと。

そのような根拠がどうなっているのか、ちょっと面白いので、論理的な思考の類いの本を探してみまして、テクニック探しついでに確認してみましょうかねという記事になります。

というかそこから書いてもらった方が、論理学って解りやすいと思うんですが。

以上
Posted at 2014/07/16 17:06:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ

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