今回紹介するのはミュージックスピリッツの Quick Response 8ゲージと Quick Response 4ゲージです。
写真なしですみません。
きっとうちのボスがブログで写真つき件詳しい補足説明つきで載せてくれるはずです。
たぶん・・・
なのでさっそく情報です。
まずは8ゲージのほうからです。
このバッテリーケーブルは三菱電線が設計した導体を使用しており、解像度や繊細な表現に大変優れています。この辺は三菱の特徴ですね。
なんかカイザーケーブルをゲテモノ扱いしている人ほど是非とも聴いてほしい!!
ボーカルの声のかすれる部分やリップノイズのウェット感、人肌の感じる音つくり。
音楽って音を聴くんじゃなくって、音を体で感じて楽しむものってことを伝えているかのようです。
そして電源ってこんなに声の表情が変わるんだねってかんじさせてくれます。
そして4ゲージ!
これまた超ド級のつくりです。電線バカからするとほれぼれするつくり!!
真ん中の芯線の周りにより線を束ねたものを二層にし、よりを逆向きにしノイズ対策もしっかりとなされています。そして8ゲージと分けて書いたのは、音の造りが全く異なるからです。
この4ゲージはエネルギッシュに鳴らすことに優れています。
特に楽器の大編成もののスケール観!やや8ゲージよりもややクールな感じですが音のキレやスピード感は抜群です。
けっこういい値段しますが、ひきまわしてもノイズ対策されていますので安心です。
そしてこのケーブルを使うときは4ゲージと8ゲージを併用して使うと・・・よだれものの○○○○がきけます。
是非組み合わせてつかってください。きっと期待以上の結果が出ます。
次回はSQIの電源を予定です。
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Posted at
2014/08/16 22:05:02