レーダー探知機取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
今回付けたのはセルスターの
ASSURA AR-37LC
Amazonで納車前に購入していたのですが、購入してから取り付けるまで6ヶ月程眠っていましたw
2
レーダー探知機と一緒に買った直結配線DCコード
シガーソケットからでは無くアクセサリー電源から電源を取りたかったので購入しました。
プラスコードの先端にはギボシ端子のオスが、マイナスコードの先端にはボディーアース接続用にクワガタ端子が付いています。
3
アクセサリー電源を取りたかったので、電源取り出しオプションカプラーも購入。
常時電源・アクセサリー電源・イグニッション電源・バック信号の4つの電源が取れます。
付属のI字タップを使って配線の接続をするのですが、後々の事を考えるとギボシ端子の方が使い勝手が良いので、ギボシ端子を付けた配線コードを4本作ってI字タップで接続しました。
作成した配線コードには、どの電源ケーブルか解るようにテプラでラベルを作って貼りました。
4
さて、取り付け作業に取り掛かります。
まず、電源取り出しオプションカプラーをヒューズボックスのオプションカプラーに接続するためにハンドル下のカバーを外します。
運転席ドアの開口部にあるゴムパッキン(赤矢印)を前方半分位外し、ハンドル下のカバー(青矢印)を座席側に引っ張って外します。
5
ハンドル下のカバーを外すとヒューズボックスがあるので、購入した電源取り出しオプションカプラーを赤丸部のカプラーに差し込みます。
6
購入した電源取り出しオプションカプラーは、アクセサリー電源・イグニッション電源・バック信号の3つはカプラーに差し込むだけで取れるのですが、常時電源はヒューズボックスの赤丸部に付属の15Aヒューズを差し込まないと取れません。
今の所、常時電源を使う予定は無いのですが、万が一使う時に困らないように15Aヒューズを差し込んだのですが、この車のヒューズボックスは斜め下を向いているのでもの凄く差し込み辛くて、作業時間の1/3位をこのヒューズ1個挿すのに費やしました。
まぁヒューズ挿したのは初めてってのもあったかもw
もう少しヒューズを抜き挿ししやすい位置&向きにしてくれると良かったのになぁw
7
直結配線DCコードのマイナスコードをボディアースに接続。
使用したボディアースはヒューズボックスを固定してるボルトを使用。
プラスコードは電源取り出しオプションカプラーのアクセサリー電源ケーブルにギボシ端子で接続。
この時点でDCコードをレーダー探知機本体に繋いで通電確認を行い、無事に電源が入ったので配線接続は完了です。
8
直結配線DCコードをダッシュボードまで配線する為、Aピラーを外します。
外し方はYouTubeにある動画を参考にして外しました。
上から内張り外しを使ってクリップを外していき、全てのクリップが外れて全体的に隙間ができたら、Aピラーを上にスライドさせると外れます。
上にスライドさせないで無理に外そうとすると壊れます。
Aピラーを外したら、配線通し等を使ってダッシュボードまで直結配線DCコードを配線します。
9
直結配線DCコードが落ちないように養生テープでとめて、Aピラーを付けます。
Aピラーを外した時にボディ側にクリップが残っていたら、ボディから外してAピラー側にクリップを付けてからAピラーを装着します。
Aピラーの付け方もYouTubeの動画を参考にしました。
基本的には付ける時はAピラー側のクリップをボディ側の穴に合わせて嵌めるだけです。
10
本体は、定番のこの位置に設置。
使用した直結配線DCコードが3.5mあるので、結束バンドを使ってヒューズボックス付近で他の配線と束ねて固定。
外したハンドル下のカバーをはめて、ドア開口部のパッキンを元に戻して作業完了。
作業時間はヒューズの差し込み作業に手こずったので30分以内で終わらなかったけど、手こずらなければ30分以内で出来ると思います。
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