ハンドルバー交換、ケーブル交換

結果的にハンドルバー交換がメインになりましたが
前後のブレーキワイヤー、シフターワイヤー、アウターケーブルの交換が主目的でした

交換したハンドルバーは
中古で500円のモノ

確実中華な上にケーブル内装式、さらに440mmと言う幅で投げ売りされてました

ワイヤー類交換を予定していたので値段に釣られて購入、
バーテープも交換時期だったので同じ店にあったヤツを購入

純正のアルミハンドルよりも85g軽いです。
バーテープも純正より左右合計30g軽いので、
115g軽量化されます

内装タイプが嫌われる理由がよく分かりました

まず、ケーブルを通すのが面倒。
ケーブルが通る穴をバリ取りし、ある程度拡大することでかなり楽になりますが、そもそも無理な感じに曲げて通す事になるので
結構な力技です。

このハンドルは穴位置の都合でSTIの固定を開放しないとケーブルをSTIに挿し込む事が出来ません。
何度もやれば上手くなるのでしょうが、、、

接合させてもケーブルラインがきわどく、STIの位置の自由度はあまり有りません
幸い私はイイ感じの位置にセッティング出来ましたが、
ブラケットを起こし気味にしたい方は
欲しいところまで持ってこれないかも知れません

カーボンになったことでアルミに比べで振動を吸収するので、とても快適になりました

もっともこのハンドルはガチガチではなく単純に軟らかい様で、
ブラケット持ってダンシングすると撓んでいることが感じられます。

イイ感じです。

でも440mmは広すぎますね、レースもガチトレもしませんが
単純に広い。
420ｍｍだったら完璧でしたね。