12月22日AM10:45到着
すぐに梱包を開け、缶を、開封。オイルの状態を、確認。触った感じは、さほどネバネバせず。
これで上が”140”までOK?といった感覚(非常に軟らかく?滑らかといった具合)指の腹でこすってみたが、ザラツキ感は、ありませんでした。色は黄色がかった、透明。(モリブリテンなどの混合物でもない)。匂いも
常温では、ギヤオイル独特の、におい少ない。すぐに、デーラーに持参。現在ミッションに、投入してあった、ミッションオイル(モチュール・ギヤ・300)を、ぬく。ちょっと茶色の不純物が、混じっていました。おそらく封印中の、錆かと思われる(写真大きいほう。ミッションマウントは、在庫なしのため、生産あがりまちとなりました。
12月26日20:00車が、完成。クラッチのつながりが、シビヤになり、帰還。クラッチ交換前のほうが、半クラ領域が、大きかった。(単純にクラッチの、劣化だと思われるが)
翌12月27日朝、気温-4℃(且つ、駐車場が、傾斜しているので、8時間ぐらい後下がり駐車)今までは、この温度だと、発信後2速のギヤチェンジで、引っかかりが多かった。まず、バックギヤを、慎重に入れる。バックギヤはスムーズに、入る。車体がまっすぐになり、発信1速にもスムーズに、入る。問題の2速に入れる。
ギヤは、スムーズに入る。しかし、クラッチ操作に慣れていなくて、ギクシャク。その後信号や、一時停止等で、発信、加速を、繰り返し、ギヤに違和感なし。クラッチに違和感あり。(ノーマルで?)
10分ぐらい走行してからは、ギヤに入れるではなく、自然と、ギヤが入る。Hシフトの、溝にあてがうと、自然に、ギヤが、入る感覚(説明が下手かも知れませんが)。この車(ストーリアX4)は、卸し立てでも、ミッションに違和感が、あった。この車の、前車は、ミラX4Rを乗っていた。ミラX4Rは、非常にギヤが強く信頼できた。しかしストーリアX4は、エンジンなどは、非常に、良いのだが、ミッションのフニャフニャ感と、座席の高さが、気に入らなかった。これを解消したくて、モチュールを、投入。結果、純正よりは、良い程度。フロントLSDは、イニシャル12K ハンドルきりアクセルONで、バキバキ音と共に、曲がっていました。
最初、デルタスーパーシフトを、入れる前は、守備範囲が、広いので、硬いのか?ギヤが持つであろうか(オイルが硬くて、色々なレビューを、見るとこのイメージが、大きい)心配でした。実装して、うれしくなりました。(5年でオイルが此処まで進化していることに)6速ミッションが、詰まれたことが、一番大きかったのでしょう。おそらく5年前でも、このようなオイルがあったのでしょうが、非常に高たったと思います。(準メーカーワークスには、行き届いていたのかも知れないですが)。個人参戦では、手に出来ませんでした。5日ぐらい乗り、オイルが、なじみ始めてから、F-LSDが、強烈な効き方を、はじめています。フルハンドル時、横に飛びます。(FFか?)
しかし、バキバキ音は、出ません。ここにも、進化の過程を、見ました。現在は、丁寧に、シフトするのは、相変わらず実施していますが(ミッションブローすると、金欠になってしまうので)、昔のような、温度低下時の、症状は、ないです。後は、耐久性を、観察していきます。オイルにより、機関の、弱点を、解消できるのは、非常に良いことです。もし、ストーリアX4&インプレッサ1~6期の、ユーザーの方が、このページを、見ましたら、1度デルタスーパーシフトギヤオイルを、使用すると良いですよ。モニターになったから、書いている訳ではありません。私の年代では、競技ドリフトは、存在していなかったので、多少違和感がありましたが、NEWカテゴリー競技として成り立っているのですね。警察の取り締まりが、厳しくなり走る場所が無くなり何でもお金が掛かる時代になり、つまらないですね。昔は、仕事が早く終わったらすぐに、峠道にいって遊んでましたよね。雪が降った日には1週間皆勤賞でした。夜走りにには、行ってませんが、若いうちは、練習あるのみでした。今は、どうしているのでしょうか?
Posted at 2012/01/05 18:32:28 | |
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ストーリア | 日記