アンプラックの化粧カバー手直し

2012年9月にオーディオ機器を大幅に構成変更しました。

もともと右上の部分は carozzeriaＸ のプロセッサ（RS-P99X）がきれいに収まっていましたが、構成変更でプロセッサを取り払い、代わりにチャンネルディバイダーをこの部分に収めましたので、化粧カバーに隙間が出来ていました。

カバーをすると見えなくなってしまうところなので気にせず放置していましたが、ショップ（AutoLoftさん）の客の車としてカーオーディオ雑誌（カーオーディオマガジン）の取材を受けることになり、さすがに大穴開いたままでは格好悪かろうということで急遽手直しすることに。(^^;

化粧カバーからアルカンターラを剥いだところです。

元々は前車A3 1.4T にオーディオを組んだ際に MACROM製アンプ二台構成にあわせて作ってもらったアンプラックで、その後アンプを換えたりプロセッサを RS-P90X から RS-P99X に換えた際には化粧カバーは大穴のままでしたが、左下の大きなアンプ(Focal製 Dual Direct）を付けた際に今の化粧カバーに手直ししたものです。

アンプラック自体は同じものを手直ししながら使っています。

プロ仕事なので化粧カバーの手直し自体はさほど時間を要せず出来ましたが、接着剤の乾く時間やアルカンターラを貼る時間もあるので、完成は翌週末に持ち越しです。

出来上がった化粧カバーを次の週末（12月15日）に取付しました。(^^)