フロント2way化

2way化でも何とかなりそうな気がしたので、AutoLoftさんにピラーをツィーター用に造り直してもらうことにしました。

この前の週末に、ピラーを外して預けてあり、デモボードに付いている同じツィーターで採寸して加工を始めてもらっていました。

ちょっと格好悪いけど、一週間、ピラー内張無しで我慢の通勤しました。(苦笑)

モレルのイレイトシステム用パッシブネットワークです。

なんか仮面ライダーっぽいと言うか、巨神兵っぽいというか、なんとも存在感のあるビジュアルです....(^^';

バイアンプ対応なので、パッシブネットワークで帯域を分けつつも、ツィーターとミッドバスそれぞれを別のアンプで駆動できます。

いままではこのマルチの状態で使っていましたが、ツィーター用アンプの線を外しました。この状態では、アンプから来ている線はミッドバス用だけなので、ここから更にジャンパー線を飛ばしてツィーター用にも接続します。

ドアからツィーターと付属品を外します。

矢印のがツィーターです。

これを外すと当然大穴が開くので、...

穴埋めを造ってもらいます。

塞ぎ板をパテ作業で整えて、...

こんな感じに。

覚悟していたほどには気になりません。(^_^;

これがドアから外したツィーター。

モレル製、スプリーモ・ピッコロII です。

こんな感じに。

おおっ、普通っぽくなった(^^;

アンプラックです。

今まではヘッドユニット(サウンドナビ)からの RCA 線を右上のチャンネルディバイダーに入れて帯域分割、フロント3way分のアンプに出力していました（つまりサウンドナビからはパッシブ3way扱い）。

今回はRCA線を直接左下の 2ch アンプに入力、スピーカー出力をネットワークで2wayにしています。

「余計な回路を通さないことで、より鮮度の高い音がアンプに届くと良いな～」という目論見です。(^^;

右上のチャンネルディバイダーも、右下のアンプも使わなくなっちゃいましたので、ヒューズを抜きました。(^_^;