ありがとうノース パシフィック！

「クルマを買い替えてもよいけど支払いはお小遣いからだから！」

娘も大きくなりこれからもお金が飛んでゆく（現在、ピアノお友達料金＋お安い価格帯のバレエ教室＋お値段標準的フィギアスケート）とはいえ、以前の４輪（アルファ145）＋４輪（LUPO）＋２輪（DUCATI）＋２輪（CL90）=１２輪体制の維持継続であるなら、その言い分にも一理あるのでしょうが、いまや自動車１台体制に移行した（させられた）我が家。つまり自宅のクルマ（＝平日はほぼ嫁専用車）を買い換えるのに「小遣いからだから！」とは？
そう言い切っちゃう自信はいったいどこからくるのか、まったくもって意味不明…


逆らって怒らせても後が怖いので、そこで固定費の圧縮に着手し、その圧縮分を自動車ローンの支払いに充当、不足分のみを月々のお小遣いから差っ引く、でコンセンサス（仮）を得る。じつは、前回のblogにある嫁スマートフォンの脱キャリア＝格安SIMへの移行がその第一弾だったのです。



遡ること１週間前、、

かめ：「あの〜、他行に借り換えたいので完済手数料を教えて下さい」
銀行：「54,000円になります、新しい融資先はおきまりでしょうか？」
かめ：「はい、他行Sの仮審査を通しました」
銀行：「では確定ではないのですね。お客様、現在ですと金利の見直しも十分に可能ですので、借入先の◯◯支店にご相談をご検討下さいませんでしょうか？」
かめ：「そのような事が可能なのですね〜、借り換えって疲れるのですよね、、」

して本日、住宅ローン借り入れ先より、金利の見直しOKのTELあり、、
結果、他行Sへの借り換えた場合の総支払予定額＋諸経費の合算とほぼ同条件となる支払総額への見直し案件が通り、借り換えせずに月の支払額が１マソ減額されただけでなく、数ヶ月とはいえ期間も短縮されることに！



ありがとう文春！
ありがとうNorth Pacific銀行！


待ってろよ、鬼嫁（ｷﾘｯ!




※あたり前ですが貴殿の金利の見直しを保証するものではございません。