LED打ち替えについて

冬の作業としてＬＥＤ打ち替えに挑戦してみることにした。

使う道具は、
ハンダゴテ　２本
はんだ　0.6mm
ピンセット
半田吸取り線は使わなかった。

ＬＥＤが到着して見たら、思ったより小さく、
1608チップは
（1.6mm×0.8mmのことだとそのとき気が付いた）
アノード（+）とカソード（-）の印がかすんで見えない。
ルーペと固定するものが必要と思い、
秘密兵器(笑)？写真のものを手に入れた。

打ち替えは、まず元のLEDを取るために、
ハンダコテ２本で温めて、
はさんであげるように取ると
意外と簡単に取れます。

写真は1608チップです。

元々のハンダはそののままにして、
少し新しいハンダを盛っておきます。

LEDにはアノード（+）とカソード（-）があり、
▲の印のとんがったほうが
カソード（-）になります。

ピンセットで持ち、
（LEDが小さすぎて、
あまり力を入れて持つとLEDが飛んじゃいます。
うまく表現ができませんが、
はさんだところからピンって・・・
自分は１個飛ばして無くしました。）

片側をそのままあたためながら付けて、
反対側は、はんだを少し付けながらあためます。
これでつきます。

ハンダをしながら写真を撮れなかったので、
付けた終わった写真です。

1608のチップはルーペがなければ、
自分は無理です。

作業的には嫌いじゃないけれど、
車からパネルとか外したり、
外したパネルを分解するほうが
面倒だと思う。

次回からは、
打ち替えが終わったらところを
順次アップしたいと思います
いつ終わるのかわかりませんが・・・(笑)