救助から帰宅した救助隊員ぼぶです(^^;今日の救助要請用件はパンクでした。。場所は・・・十勝岳望岳台!!遠っ!!!T和から走ること45分。標高100m前後の土地から標高1000m級の場所へ。途中J娘でパンク修理剤を買って行きました。要請者は学生時代の友人S。紅葉を見に内地から帰省し兄のノートで来ていました。でもね友人はついていなかった!ノートにはパンク修理剤とエアコンプレッサが装備されているはずなんすよ。ところが兄様が使用してしまい修理剤は容器のみ。コンプレッサは姿がなかったのです(・∀・;パンクはするし山の上だし、この先どうなるのか・・・。。そんなこんな雪の残る寒~い2℃の山の上で薄いパーカー1枚の元・トドがジャッキアップやら修理剤の注入やらローテーションなど車のタイヤ交換すらやったことのない友人に代わりやってやりましたよ(-_-;内地にいるとは言え道民がタイヤ交換したことないってのは驚きでしたけど・・・その後は山を降りて白金温泉街でパンクの仮修理の具合を確認し(もちろん自分が)力のないコンプレッサで10分近くもかかってエアを注入。美瑛の街のスタンドまで誘導して帰宅しました。それにしても山は寒かったですよ!!橋の上には雪が積もっているし・・・とにかく寒いし、言われた場所とは違ったし、全部自分がやったし。。JAFを呼んでほしかった、ってのはナイショですよ(・∀・)