S15 触媒交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
今回はGP SPORTSさんから出ている触媒のEXAS POWER CATALYZERを購入しましたので交換したいと思います。
金額は¥26000くらいでした!
今まで、タービンアウトレットパイプ、フロントパイプ、マフラーを交換済みで触媒だけ交換してなかったので念願の交換作業です!
この触媒は車高も稼げて尚且つ価格も安いので初めて交換される方にはかなりオススメじゃないかなと思います。
後々ブーストアップなどして現車合わせでセットアップする時に触媒がノーマルだと結構馬力が思うように上がらなかったりするので、今後そのような予定があるなら交換しておくといいでしょう(・ε・)/
では早速ジャッキアップして作業入ります!
2
最初はまず遮熱板を外します!
10mmのボルトが4本あると思いますので取り外します。
ボルトを緩める前に潤滑剤などを吹いておくと、とりやすくなると思います。
ボルトを折ってしまっても、触媒変えてしまえば遮熱板は使わなくなるので問題ないですけどねσ(^_^;)
3
遮熱板が外れたら触媒は4つのナットが固定されていますのでそれを外します。
まずはマフラー側の2つ!
4
そしてフロントパイプ側の2つ!
最後のボルトを外す時は触媒が落ちてきますので、必ず触媒を支えながら外すようにしてください。
5
ノーマルとの比較です。
意外と新しい方は長さがありますねσ(^_^;)
交換してるときは気にならなかったけど若干マフラーが後ろにずれそうですね。
中のセルの違いは動画を参考にして下さい(・ε・)/
6
取り付ける時に注意してもらいたいのが、触媒には向きがあります!
排気温度センサーを取り付けられる方がマフラー側車両後方です。
何も付いてない方がエンジン側車両前方です。
S15の場合は純正の排気温度センサーはないので、取り付ける前にメクラのボルトがちゃんと締まってるか確認してから取り付けてください!
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あとはガスケットを忘れないようにして、ボルトを4本しっかり締めて作業は終了です!
最後に排気漏れなど確認して問題なければ車を降ろしましょう。
8
これで排気系は残りエキマニだけになりました・・・
エキマニが一番高いのでいつ交換できるかわかりませんがσ(^_^;)
恐らくフロントカバーのオイル漏れ修理するときにヘッド外すのでその時についでに交換かな・・・
触媒に関しては作業自体かなり簡単なのでDIYでやるにはもってこいの作業だと思います(・ε・)/
因みに交換後音量も測定してもらいましたが、90.2dbだったので車検も問題ありません♪
やっぱり合法が一番乗ってて安心ですね(・ε・)
それではまた!
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