こんばんは。
5月8日付ということは、先日のオフ会の2日前ですか...利用規約が変わりました。
...というよりも具体的・明示的になったという表現が正しいかな。
まぁ、それはそれで別に構わないのですが、次回からは、代表者が、参加者全員に利用規約を順守させることを箱根ターンパイク(株)さんに約束する誓約書を提出しなければなりません。
誓約書ですから、当然、記名・捺印したものです。
これ、いざ提出するとなると、やはり身構えてしまいますね(笑
なぜ今さら?と私も思いました。
箱根ターンパイク(株)さんからは、「最近、マナーが悪いオフ会が増えているから」という説明を受けています(「“K”が開催しているオフ会は何の問題も無いのだけれど」とも(笑))
もちろん、それもあるのでしょうけど、私の個人的推測は、やはり当局からの指導では?です(あくまでも私の個人的推測です)。
ターンパイク内での、いかにも“それっぽい車”の事故も増えてるしね。
まぁ、私たちは今までも特に問題は無かったわけですので過剰に反応する必要はないのですが、念のため以下に全文を掲載しました。
来月以降、参加をお考えの方はご一読下さい。
-----ここから-----
私及びすべての参加者は道路交通法、ターンパイク供用約款、保安上の供用制限、すべての法令を厳守することは基より、以下第1項から第3項までを厳守し、ターンパイク内駐車場使用許可を申請いたします。
第1項 申請内容
申請の内容は必ずお守りください。また、申請内容外でのご利用はご遠慮ください。
第2項 留意事項
1.駐車スペースは、原則として大観山駐車場エリアF(芦ノ湖側の駐車場)内にご用意いたします。
入口をパイロン等にて事前にブロックいたしますので、ご入場の際は外してください。
また、終了後はパイロン等は入口端へまとめてください。
尚、他の催事等により駐車場内を区分けする場合があります。駐車場全体の貸切には別途料金を申し受けます。
2.駐車場の出入りは自由ですが、
道路は片道1回ご通行毎に通行料金が発生いたします。
また、
ターンパイクはUターン禁止となりますので、道路ご通行の際は必ず片道1回ご通行毎に料金所にて通行料金をお支払いください。
3.駐車スペースの貸出は、道路開門時から17時までの範囲で、申込書に記載された時間内に限ります。
4.スカイラウンジ及び大観山駐車場は国立公園指定区域内となりますので、煙草の吸殻やゴミ等は各自お持ち帰りください。
また、バーベキュー等の火気使用は厳禁となります。
5.「飲食特典券」は代表者が当日、ティーラウンジにてお受け取りください。
尚、券の内容は予告なく変更される場合があります。
6.以下の行為はご遠慮ください。
・ 指定エリア外でのご利用。
・
違法改造車(道路運送車両法で定められた保安基準に適合していない車両)での来場。
・
車両の急発進、無用なアイドリング、エンジンの空吹かし、大音量で音楽を流すなどの行為。
・ 事前に許可を得ていない物品や飲食物等の販売や配布、無線使用、アンケートや募金等の活動、勧誘行為、その他商業行為。
・ その他、公の秩序や善良の風俗に反する行為や、他のお客様のご迷惑になる様な行為。
7.ご利用に際して生じた如何なる事故・トラブル・損失・損害に対して、箱根ターンパイク(株)は一切の責任を負いかねます。
8.箱根ターンパイク(株)が所有する道路・設備・備消耗品及び全ての施設・スタッフに損害を与えた際は、箱根ターンパイク(株)に対して無条件で一切の賠償責任を負っていただきます。
また、第三者に対して参加者及びその関係者の責任による事故やトラブルが生じた際は、その責任において誠意を持って問題解決に当たっていただきます。
9.前項に定められた事項に違反した場合、貸出を中止させていただきます。
10.天候、その他情勢により箱根ターンパイク(株)の判断で、貸出を中止させていただく場合がございます。
第3項 利用料金
1.オフ会に伴う利用料金は、普通車1台につき720円(消費税込)、二輪車1台につき520円(消費税込)を申し受けます。
代表者の責任の下で全車分を徴収していただき、スカイラウンジ2階のティーラウンジまで当日、お支払いにお越しください。
(ティーラウンジ営業時間 平日9:30~16:30 土日祝日9:00~16:30)
2.箱根小田原本線の通行により前号の料金は無料とさせていただきます。ティーラウンジで料金お支払いの際に、通行料金レシートを提示もしくはティーラウンジにて通行券をご購入いただいた場合、その台数分無料となりますので、係員にお申し出ください。
3.商用での商品の販売等を行う場合には、別途利用料を申し受けます。申込み時にその旨申告し、ティーラウンジにてお支払いください。
利用料は、駐車マス1区画あたり5,000円(消費税含まず)となります。
4.前項2-9に基づく貸出中止の場合は、料金の返還に応じることはできません。
誓約の証として本書に記名捺印の上提出いたします。
年 月 日
申請者代表 ____________ 印
-----ここまで-----
特に赤字のところ...今までは、ふわ~っとした表現だったものが明示的になりました。
私たちはせっかく「何の問題も無い」と評価いただいてるわけですから、今後も宜しくお願いしますね。
それと、来月の案内はもう少しお待ち下さい。
ではまた(^^)/
Posted at 2015/05/20 21:51:12 | |
トラックバック(0) |
告知 | クルマ