バッテリー充電

最近どうもバッテリーが弱って来ている様です。

平成２５年6月1日にパナソニックのブルーバッテリ115Ｄ26Ｒに交換して３年7か月経過しているので、ぼつぼつ交換時期ではありすが。
寒く成って来た事も一因でしょう。バッテリーには酷な季節です。

交換時にバッテリ寿命判定ユニットを取り付けているのですが、表示が丸印のレベル3まで低下したので充電をすることにしました。

”赤”表示になっていないので、充電すればまだ使えるので環境保全の為にも充電して使います。

一週間に2.3日しか乗らないので５～6日間はバッテリー充電が出来ていない事になります。

愛車の場合暗電流が約50ｍＡ流れているので6日間でこの間で消費した電力は

　　２４（Ｈ）×6（日）×0.05（Ａ）＝7.2Ａｈ

自作充電器の能力が1Ａなので８時間充電すれば

　　　　　　8（Ｈ）×1（Ａ）＝8Ａｈ

一週間に一度、車に乗らない日に、８時間1Ａで充電すれば消費した分は補充できます。

自作充電器で1Ａ流して充電中です。

もっと充電電流を増やして短時間で充電することもできますが、出来るだけバッテリーに優しくという事で1Ａに設定しています。

８時間充電後の寿命判定ユニットの表示です。
満充電でエンジン始動問題なしという判定になりました。

これで一週間後に判定ユニットの表示に変化が無ければ充電の効果が有ったと言う証拠です。

今日確認をしたところ、判定ユニットの表示は満充電の表示でした。

今までは1週間乗らなくても表示に変化は無かったのですが、3年半も過ぎるとやはり劣化が始まっているようです。

毎日車に乗っていればこんな事にはならないのでしょうが、週末運転はどうしても避けられないので、一週間に一度充電をします。

今日も念の為充電しておきます。

後どれだけ延命させられるか楽しみです。