ウインカーミラーカバー交換その3

ウインカーミラーカバー交換後、最後の仕上げにカバーをガラスコーティング処理をしてもらいました。
ボディのガラスコーティングでお世話になっているY's Car detailing の山内社長の腕（技術）で見事に仕上がりました。

右側のウインカーミラー
です。
磨きの工程で一段と色が鮮やかに成っています。

磨きが2工程、ガラスコーティング処理が2工程です。

塗装の仕上がりがピカイチの”世界の板金屋”オートラヴィさんの焼付け塗装ですが、磨きの魔術師山内社長の手にかかると、いっそう色に深み出てきます。この変化にはびっくりです。見る見るうちにアイボリーの深みを帯びた色合いに変化します。目の前でこの変化を見せられると目を疑いたくなりますが！

左側です。アイボリー（066）独特の深い色合いです。

2工程の磨きの後、ガラスコーティング処理をします。1工程の処理後、70％程度の湿度をかけて、次の工程まで時間を置きます。ここで薬剤の架橋が始まり強固なガラス皮膜が出来ます。（湿度と時間が必要）

次に、1工程時の薬剤と相性が良い薬剤で2工程目のコーティング処理をします。更にその後表面が安定するまで時間を置き完成です。

小さなウインカｰカバー2面ですが時間はかかります。

世界の板金屋オートラヴィさんも
Y'sさんで処理した車は修理したくないといっています。塗装を剥くのに”時間がかかる”からだそうです。