Ｙ＠ＢＫＥＰのブログ一覧

なんだか久しぶりな気がしますが・・・
色々忙しく車に構う時間があまり取れませんでした


というわけで
数週間前のネタですが





右フロント、ジャッキポイント付近なんですが、
地面から生えている鉄筋にヒットしてしまいました・・・
なんで・・・


勿論、マツダディーラーにて点検してもらいテスターにも通してもらいましたが
アライメントが狂っていることはないようです。

良かった良かった。
一安心です。

板金するにも非常に高額になりそうという話なので
タッチペンで補修する方が安上がりとのこと。

丁度タッチアップペンは持っていないので純正品を購入、塗ってもらいました。

わざわざジャッキアップして塗る時間もないので・・・

塗装後の写真は撮り忘れました。

今現在住んでいる所は
道路状況は悪く、細いし、交通マナーは最悪で
これからも一層注意しておかないと・・・


修理代の出費がかさむと
その分弄れなくなりますし・・・



あと、車の話ではないですが

300系新幹線が本日をもって引退するとか
92年デビューですから20年ですか・・・
まだまだ自分の中では現役なんですが
時代が過ぎるのは早いなぁと
素人なのでよくわかりませんが
西日本ではほとんどＮ700系と700系しか走ってない？
ということになりつつあるのでしょうか？

新幹線や航空機と言ったものは
引退してしまうとなかなか遠い存在になってしまいますね。
その類が好きな人によってはつらいことですよね。
車なら頑張って手に入れることが出来るものも多いですが
世の中、そうはいかないものの方が多いですよね。

実生活が忙しく、
アクセラをいじる時間がとれず、実車関連ネタがなくなってきました（汗）

というより書こうと思えばなんだって書けますが、
何から書いて良いものやら・・・

というわけで自分の今までの（と言っても短いですが）車人生を語ろうかなと。

はっきり言って、チラシの裏に書くような話です。
暇つぶしにでもなれば幸いです。

では幼少時から語っていこうと

親父（車にさほど興味のない一般人）がジェッタに乗っていたとか、
幼少時から車(というより車輪があれば何でもよかった？）に興味があった
ということ以外は他の子供と変わらない幼少時代を過ごしました。

転機が訪れたのは小学1年の時でした。

通学路の小さな店の前に止まっていた
スカイラインＧＣ10（中期？4ドア2000ＧＴ）
これを見て、「カッコイイな」と思った経験があります。
これをきっかけに日産党というかスカイライン党になってしまいました。

当時は好奇心旺盛だったので店のおじさんに
「これいくらぐらい？」
なんてアホな質問をしていましたが・・・
確か300万ぐらいとか言っていたような・・・
オールペンもしていたし、どうなんでしょう？

それに追い打ちをかけたのは小学2年生の時
ある本を手に入れてしまったことです。






実はこの本、自分が通っていた小学校の図書室改装に伴い、放出された本なんです。
偶然手に入れてしまったこの本のおかげで、さらにノスタルジックカーに興味を持つようになりました。

きっかけは普通のスカＧだったので
メディアに多く取り上げられるＧＴ－Ｒの存在を知ったのは
それから数年後、色々雑誌を読んだ後のことだったりします(笑)


さて本格的に車好きとなった訳ですが、
親も理解してくれて
色々な本を買ってくれたり
各地の自動車博物館へ連れて行ってもらったりしました。


小学生時代までは60～70年代のスポ－ツカー並びに360ｃｃの軽自動車好きでした
というより
恥ずかしい話ですが
それらの車と現行車以外は良く知らなかったのです。

ここでまた転機が訪れました。
買ってもらった雑誌の中古車のページに何やら厳つい車が・・・

それがスカイライン・ジャパン（ＧＣ211！）だったのです。
黒い、四角い、薄いというのが無性にカッコ良かった気がします。

元からスカイライン(と言ってもハコとケンメリ、Ｒ32-しか知らなかった）好きですので
それからはスカイライン関連書籍を買い集めることになります。


というわけで小学生時代、中学一年ぐらいまでは
60～70年代車と歴代スカイライン中心でした
他の車は車種がわかる程度でしたね。

それから
中学、高校に上がるにつれ
車に関する知識の範囲が拡大していきました

それにつれて親や友人から変人扱いされるように・・・

親の車検時には
紙袋持参でカタログを片っ端からとって
隅々まで寝る間を惜しんで読み込みました・・・・

そのころには嘗てと違い
マイナーな車を扱った旧車雑誌が多く出ていました。
その中でも芸文社のハチマルヒーローは創刊から今でも購入し続けています。

大学に入ってからは、
車に関する知識で頭でっかちになっている所を批判され
それを改める努力をしながら
実際に運転する愉しさを噛み締めつつ
現在に至る訳です


今は嘗てほど本もカタログも集めていません。
ただ、実家に帰り
今まで一冊も捨ててこなかった為に山積みになった本たちを見るたびに
10代のころを思い出して懐かしむのです。