二日目の湯治場は、奥湯本の「天山湯治郷」。16時前に着きました。結構山奥なので地味な感じかな?と思ったら大間違い。源泉を有効利用した所謂「スーパー銭湯」みたいなものでした。設備は整ってるし、従業員の教育も徹底している。休憩場所も比較的広い。でも、個人的に箱根に求めてたものでは無かったかな・・・。本当は日暮れまで居るつもりでしたが、1時間程度で撤収して箱根峠の道の駅まで戻り、本を読みながら休憩する事にしました。19時を過ぎ、暗くなった箱根新道を下り、小田原厚木道路、東名と経由して帰宅しました。んー、一日目の「なかむら」は非常に気に入ったけど、二日目はダメだったなぁ・・・。#天山は写真NGだったので写真無し。