日立化成Tuflog SUPER 40B19L

元々我が家のファーストカーはエクシーガで、休日に出かけるときは殆ど家族で出かけるので、徒歩通勤になってからはコペンに長期間乗らないことも増えてしまいました。

結果として何度かバッテリーを上げてしまい、充電器で充電して乗ることを繰り返していました。

ディーラーで点検のたびにバッテリーが弱っていると指摘されるので、今回車検があるのを機会に、バッテリーを新しいものに交換しました。

購入はAMAZONで「HITACHI [ 新神戸電機 ] 国産車バッテリー 40B19L」、税込\2,670で送料無料。安いですね。

まあ元のバッテリーが28B17Lなので容量は余裕だし、高級なバッテリーの値段で2～3個買えるので、長寿命じゃなくても普通に使えればいいです。

簡易ですが取っ手がついているのは助かります。

ちなみに標準の28B17L数が出ないせいか、あまり安くないみたいですね。

コペンの標準のバッテリーはバッテリーカバーがついていますが、交換するバッテリーとサイズが違うのでカバーが使えません。

市販のバッテリーカバーも考えましたが、まあ多少断熱できればいいのだろうということで、プチプチシートを巻き付けて済ますことに(^^;)。

これが元の標準バッテリーです。外して持って見ると、今回のバッテリーよりだいぶ軽いです。

重量差がこんなにあるとは、ちょっと誤算だったなあ。燃費もそうですが、回頭性とか。ま、そこまでナーバスに乗っていないですが(^^;)。

無事新しいバッテリーが収まりました。※写真ではまだ取っ手がついたままですが、外したあとの写真を撮り忘れただけです(^^;)。

本当は交換作業前は、ブースターケーブル2本使って給電を途切れさせないように工夫しようとか考えていたのですが、思ったより面倒なので結局すっきり外してから装着。

充電済みバッテリーなのでエンジンの始動はもちろん問題なし。

しかしやっぱりオーディオのDEH-970は設定を全て忘却しており初期設定からになりました。まあ仕方ない。大して複雑な設定はしていないし。

これで車検はいつでもOK(^^)。