冷感時の異音によるエンジンマウント＋ドライブシャフト交換

2023年秋頃よりフロントの腹下あたりから冷感時に異音が出ており、車屋さんに入庫して原因を探ってもらいました。
結果的に異音の原因は2箇所。
①エンジンマウントの経年劣化でゴムが硬直して潰れてしまった事による摩擦音
②ドライブシャフトの経年劣化で交差点でステアリング切ったタイミングでパキパキ音

腹下のエキマニやらを外しての作業中

左:STI強化品
右:取り外した純正品

異音の見当を付けるにあたり足回りを重点的に見てもらい、当初はロアアームのブッシュやボールジョイント等の関節になるような箇所を疑っていました。
しかしどこを見ても異常はなく、ドライブシャフトが怪しいとリビルト品の手配をしてくれていましたが、部品が入ってくるまで3ヶ月。。。ようやく入ってきて組み付けてもらったら、スプラインのチリが微妙に合わず(目視では問題ない)メーカーに代品の手配をしてようやく完成。
っと思いきや、冷感時にかすかに異音が残るという絶望感。
冷感時というキーワードを元にマウント類はまだ確認してなかったからと見てみたらビンゴでした。
早急に部品手配と交換対応をして頂けました。
年末から入院し待つ事4ヶ月。長かった。。。
連休前に戻ってきてくれて非常に嬉しかったです。