EV総合研究所(ev_miharuno)のブログ一覧

大好きなたい焼きを買いに、8セグのリーフで往復78km走ってきました。

過去に、こんな感じで、同じたい焼きを買いに行ってきています。










　2017/11/19(日)　24kWh　 8セグリーフ　　 88km

　2017/11/14(火)　40kWh　12セグリーフ　約300km

　2016/01/23(土)　30kWh　12セグリーフ　　193km

　2016/01/17(日)　24kWh　10セグリーフ　　 95km

走行可能距離の違いを見てみましょう。
1年10ヵ月前は、10セグだった私のリーフも、今は、8セグになっています。
しかし、走行可能距離は、エアコンの設定の違いはありますが、それほど減ってはいないですね。

先日試乗した40kWhリーフでは、満充電にしていなかったので、想定走行可能距離が出せていませんが、300km以上は走ってくれそうな感じです。





こちらが、自宅を出発した時のメーターパネルです。





そして、こちらが、自宅へ戻ってきた時のメーターパネルです。

　　トリップメーターの走行距離　　77.6km
　　残走行可能距離　　　　　　　　　10.0km
　　想定走行可能距離　　　　　　　87.6km





それにしても、ここのたい焼き旨いんですよね。





こんな感じで、1丁焼きなんですよね。
だから、薄皮で美味しく戴けるんですよね。

以前、初代リーフが30kWhリーフをマイナーチェンジで発表した時に、その時に乗っていた10セグのリーフとの航続可能距離の比較をしたブログを2016年1月にアップしたことがあります。

今回は、同じルートを2017年10月から発売が開始された40kWhのバッテリーを搭載した日産リーフの試乗車で走ってみました。
残念ながら、満充電でのスタートは出来なかったのですが、クルマの質の向上をはっきり感じることが出来ましたので、感じたことをアップしてみたいと思います。





こちらが、自宅を出発した時のメーターパネルの状況です。

　　　　　　　　　　　新型リーフ
　外気温　　　 ：　　　12度
　エアコン　　　 ：　　24度設定
　　　　　　　　　　　　シートヒーター（高温設定）
　　　　　　　　　　　　ステアリングヒーター設定
　初年度登録　：　2017年10月
　バッテリー　　：　12セグメント
　実験日　　　　：　2017/11/14(火)





こちらが自宅到着時のメーターパネルの状況です。

　走行開始時残走行可能距離　：　138km(55%)
　残走行可能距離　　　　　　　　　：　 61km
　走行距離　　　　　　　　　　　　　： 　74km(22%)





こちらが、美味しいたい焼き屋さんをバックに撮影した、新しい日産リーフです。





この一丁焼きの天然たい焼きが美味しいんですよ。





今回のドライブを楽しく、楽にしてくれたのが、このプロパイロットドライブのシステムです。
あくまで、運転支援のシステムだと思うんですが、高速道路上で、このグリーンの色で、道路両側の白線を認識してくれると、自動でステアリングを切って曲がっていってくれるので、らくちんなんですよね。





この写真は、後日、白線を認識してくれない時のメーターパネルのモノです。
グリーンになっていないことが分かりますでしょうか。





今乗っているリーフと比べて、新しく発売されたリーフは、プロパイロットや、プロパイロットパーキング、e-Pedalなどの先進技術も搭載されていて、素晴らしいと思うんですが、それ以上に、クルマとしての基本性能が向上していると思います。

　・パワーの向上がよりストレスなく走ることに貢献している
　・静粛性が向上しており、より高品質なクルマに成長した気がする
　　音の処理を追加でいろいろしている
　・足回りが良くなっていて、ギャップを超えた時や、路面の良くないところを走った時の感触がイイ
　・シャシーの性能も向上しているのかもしれない気がする
　　足回りが良くなっただけじゃない、進化を感じる

こういった、進化って素晴らしいですね。

先日、グアム島へ遊びに行ってきました。
日ごろ、日産リーフに乗っていると、職業病のように急速充電器が気になります。

旅行へ行った先でも、どうなっているのか気になりますよね。

plugshare.comを使って検索してみると、グアム島内に１基だけ急速充電器が見つかりました。
せっかくなので、行ってみてこようということになり、現地で借りているレンタカーで、日産グアムへ向かいます。




目印は、この「NISSAN」の赤い文字のロゴが目立つこちらです。





ディーラーは、日ごろ見慣れたNISSANのロゴが掲げられています。





これが、グアム島で唯一の急速充電器になります。





コネクタも、見覚えのあるこちらの使いやすいタイプです。




急速充電器の後方には、大きな装置がありました。





急速充電器を近くで見るとこんな感じです。





店内には、とても綺麗に保存されている240Zが展示されていました。





グアム島に8日間いた間で、一度だけ、日産リーフを見かけました。





レンタカーで借りていたsmartと、現地で出会ったリーフと「お知り合い」の記念写真。





こちらが、plugshare.comを使って、グアム島の急速充電器を検索した時の画面です。
1ヵ所しかないんですよ。

先日行ってきたグアム島では、8日間の日程の間レンタカーを借りて島内の移動に使っていました。

借りる時に、載せられる荷物は、小さなバッグが2個載せられるだけで、大きなバッグは詰めないと書かれていました。

これから、グアム島へ行こうとして、レンタカーにsmartを借りようと考えていて、荷物が積めるか悩んでいる方に向けて、私の今回の経験をお伝えします。




結論から言いますと、大きなカバン2個を積んで走ることは可能です。





カバンの大きさは、こんな感じで、国際線の預入荷物として、めいいっぱいのサイズです。
片方のカバンは、全日空などの一般的な航空会社の規定（3辺の合計が158cmまで）で、もう一方は、それよりも大きなサイズのカバンで、JALの国際線ならOKのものです。





私の身長は178cmで、この荷物を後ろに2個積んで、シートを若干前にしないといけませんでしたが、運転が窮屈になるほどではありませんでした。
ドライバーズシートの背もたれと、荷物がくっつく感じにはなるのが、この写真からわかると思います。





なんといっても、スマートって、こんなに小さなクルマです。





おまけ



スマートのエアコンのスイッチには、こんなマークのボタンがあります。
3つあるボタンの右側のボタンって、皆さんなら、なんだかお分かりですよね。
でも、これを見た私の妻は、「このボタンを押すと、前回りで一回転するの？」って聞いてきたんです。（笑）