YOKOHAMA WHEEL ADVAN Racing RGⅢ 18インチ 9.5J  

18インチ用
リム幅9.5J
インセット+45
色はレーシングゴールドメタリック
コンケイブ設定はスーパーGTRデザインとなっています｡
これをフロント･リア共に同サイズで揃えて4本通ししました｡

取付は11/1
距離は54260kmくらいにて｡


2013年夏頃に出たホイールで､ADVAN RGシリーズの最新版です｡
RG-Dはまだ生産中のようですが､位置的にはRGⅡの後継にあたります｡
さすがENKEI製と言わんばかりに軽いです｡
鋳造とは思えないくらいに感じました｡

発端は某所で見かけたADVAN TCⅢに一目惚れし､それ以降TCⅢしか目に入っておらずでしたが､HPで見たコチラのホイールのスーパーGTRデザインに見事に心奪われました（爆）

19インチタイヤの時が来たら・・・と考えていましたが､今回ついにその時が来たので1年ちょっとの思いが実を結び交換｡

従来のRGⅡ､RG-Dからの変更点としては
･カラーラインナップ
･スポークデザイン
･コンケイブ設定
といった所でしょうか｡

今回選んだこの色も､従来の'ゴールド'とは違う'レーシングゴールドメタリック'ですので､色合いが違います｡
少しブロンズ味が増したような感じですが､直接見ると深みがあるゴールドカラーといった具合で非常に綺麗です｡

スポーク本数は従来と変わりませんが､ロングスポーク化がされたようです｡
更にスポークにサイドカットによる溝が出来ているので今までとはかなり違った､シャープなように見えます｡

コンケイブ設定はインチやリム幅､オフセットによって異なりますが､スーパーGTRデザインが新設定と満載な贅沢仕様になっています｡

6本スポークと言えば､某社の鍛造超軽量ホイールもありますがコチラはまだ出て間もなくであり珍しい感じなのもグッド｡
同じ6本デザインでも､スポークの成形で随分違ったように見えるものです｡
例えると､こちらは細マッチョといった具合ですかね（笑）

足元の変化は物凄くハッキリと分かるもので､見た目がガラッと変わった印象です｡
シンプルなのにマッチしていて非常にカッコいいです(^u^)
青ボディ×金ホイールはよく見るマッチングですねｗ
この反り具合もめちゃくちゃカッコいい！
そして洗車が超やりやすいです（爆）

ツラ具合､フロントは限りなくセーフに近いアウトのように見えましたが､車高を再度調整したらクリアする具合になりました｡
インセットが少し甘いので､余裕も出来つつ割と問題なくこのリム幅も入ります｡

リアはまだ少しツライチに近づけることが出来そうですが､私はスペーサーとかは好まないので､この現状で行こうと思います｡

タイヤも245/40との組み合わせなので､引っ張り気味ですが全然余裕があります｡

サイドカットの溝にダストなり汚れなりがかなり溜まりやすいので気にかける必要があります（笑）

センターキャップは別売りです｡
定価価格は税抜き1本当たり｡
購入は定価×4本ですが､軽く1本半近く安くなりました｡

とりあえず､価格もドレスアップも大満足です｡
タイヤガーデン恐るべし｡