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かんたん洗車。
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
洗車男。なのに、
洗車の事を何も書いてなかったので、今さらですが整備手帳に…(笑)。
ﾜﾝﾗｯﾌﾟｺｰﾃｨﾝｸﾞをしてあるので、
ﾜｯｸｽやｼｬﾝﾌﾟｰは悪影響がある為、基本水洗いのみ…。
今現在愛用の洗車ｸﾞｯｽﾞ。
鬼人手
(ﾎｲｰﾙ用のﾏｲｸﾛﾌｧｲﾊﾞｰ手袋)
ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞｽﾎﾟﾝｼﾞ
(表側のｽﾎﾟﾝｼﾞは白いので汚れや砂等が解り易く、
裏側の青い面は拭き取りｸﾛｽに!)
ﾄﾗｲｾﾞｸｽ
(吸水性がｽｺﾞく、綺麗に拭き取れます♪)
…それと、使い古しのﾀｵﾙ。
これ重要！(笑)。
2
先ずは、
切り替えｼｬﾜｰ付きのﾎｰｽでたっぷりと水をかけ、
使い古しのﾀｵﾙでﾌｪﾝﾀﾞｰｱｰﾁや下回り等、
細かなｺﾞﾐや砂等をざっと洗います。
ｺﾞｼｺﾞｼ擦ると傷が着くので、ﾎﾟﾝﾎﾟﾝと叩く様にし、
ある程度取れたらざっと洗うと良いです。
そして、ﾎｲｰﾙ専用 鬼人手。
ﾋﾞﾆｰﾙ手袋が一枚付属していますが、
冬や、二回目以降はｺﾞﾑ手袋を着けて使うと良いでしょう。
水をかけながら、ﾀｲﾔやﾘﾑをｺﾞｼｺﾞｼ♪。
そしてｽﾎﾟｰｸの裏側も♪♪。
3
そしてﾌﾞﾚｰｷｷｬﾘﾊﾟｰや、ﾎｲｰﾙの奥も♪。
ただﾌﾛﾝﾄは、ｷｬﾘﾊﾟｰとﾎｲｰﾙとのｸﾘｱﾗﾝｽが少ないので、
少し車を動かさないと拭けません…(汗)。
ﾎｲｰﾙやﾌﾞﾚｰｷ回りは、ﾌﾞﾚｰｷﾀﾞｽﾄ等の鉄粉だらけなので、
ﾎｲｰﾙ以外には使わない方が良いです。
使い終わったらよくすすぎ、よく絞って乾かします。
ぶっちゃけ、鬼人手を使わなくても、
細かな傷を気にしなければ軍手等でも良いかもしれません…(笑)。
4
そして車体。
上からたっぷりと水をかけふやかし、
ｼｬﾜｰを霧状に切り替え、水で滑らせながらﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞｽﾎﾟﾝｼﾞで洗います。
ﾙｰﾌ…ﾌﾛﾝﾄｶﾞﾗｽ…ﾎﾞﾝﾈｯﾄと洗い、
ｻｲﾄﾞｶﾞﾗｽ、ｻｲﾄﾞやﾄﾞｱの上半分まで…。
この時、ｺﾞｼｺﾞｼ洗うと傷が着いてしまうので、常に一方通行で♪。
そしてﾌﾛﾝﾄﾊﾞﾝﾊﾟｰ…ｻｲﾄﾞやﾄﾞｱの下半分。
ﾘﾔｶﾞﾗｽ…ﾘﾔﾊｯﾁ…ﾘﾔﾊﾞﾝﾊﾟｰと洗います。
5
因みに、
細かなｺﾞﾐや砂等が着いたまま洗うとﾎﾞﾃﾞｨｰに傷が着いてしまうので、
ｽﾎﾟﾝｼﾞが汚れたらﾊﾞｹﾂですすぎながら洗います。
ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞｽﾎﾟﾝｼﾞは白いので汚れが解り易いです。
因みに時間が無い時や、ざっと洗う時は、
片手にｼｬﾜｰを持ち、
さーっと一拭きしては、ｼｬﾜｰでｽﾎﾟﾝｼﾞの汚れ洗い流し、
そして、さーっと拭き…と繰り返しながら洗います♪(笑)。
6
そして拭き取り。
特に夏場や暖かい日は、早く拭き取りをしないと水滴が蒸発してしまい、
白い斑点状のｳｫｰﾀｰｽﾎﾟｯﾄになってしまいます。
ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞｽﾎﾟﾝｼﾞは、裏側の青い面が吸水ﾀｵﾙになっているので、
洗った後、絞ってそのまま拭き上げも出来ます！。
ただし、専用のﾀｵﾙと比べると吸水性は低いので、一拭き毎に絞ります。
7
そして仕上げ磨き！。
今まで色々な拭き上げｸﾛｽを試して来ましたが、
このﾄﾗｲｾﾞｸｽはかなり良いです♪。
撥水処理をしてあるｶﾞﾗｽの拭き取りをすると解り易いのですが、
普通の拭き取りｸﾛｽやﾀｵﾙ等は、どうしても拭き残しのｽｼﾞが残ってしまいます。
しかしこのｸﾛｽは、水滴をほとんど残さずに拭き取りが出来ます♪。
吸水性が良いので、
車体の隙間に残った水も差し込んで吸い上げれます。
最後に、よくすすいで固く絞り、
仕上げ磨きをするとくすみも取れ、艶も増します♪。
8
最後に、使い古しのﾀｵﾙで、
Egﾙｰﾑや給油口の内側の拭き取り、
ﾘﾔﾊｯﾁを開けた、上の隙間やﾄﾞｱの内側の砂埃、
ﾌｪﾝﾀﾞｰｱｰﾁやﾎｲｰﾙ、下回り等を拭き上げ完了♪。
ざっとこんな感じに洗車をしています。
洗車のﾌﾟﾛから見れば、突っ込みどころ満載かもしれませんが、
横着者の素人洗車と言う事で…(笑)。
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