NewELメーターシートの貼り方

今日はだいくさんが皆さんより一足早く人柱？として取付に来てくれましたので、その素材からELシートの張り方を簡単に解説します。

シートから生えてる配線はフニャフニャなフィルム線なので、一応ビニテでコーティングした方が良いでしょう。

ELシートをメーターに貼るには両面テープ等が必要ですが、はがれるとこまる～ってことでガッチリしたテープで貼るのは×
今回のELメーターはメモリの周りも白い線で点灯するので、位置合わせが必要です。
なので、仮貼りもできるタイプのテープのりを準備してください。

写真のはKOKUYOのドットライナーというテープのりです。
このタイプはダイソーにも似たようなものがあります。
ベタでのりがつかず、ドットでつくので剥離が簡単です。

一応純正メーターシートには基準点がついているので、それに位置をあわせて貼ります。

シートは結構厚みがありますが、多少湾曲させながら、指針を通して入れて行きます。
指針に触れずには入りませんが、無理な力がかからないようゆっくり通してください。

すべて貼り終えました。

カバーを取り付ける前に、指針を基準の位置に戻してください。

カバーを完全にはめる前にELメーターの外周線がリングにかかっていないか？位置を確認してください。
貼り直しも必要なときがあります。

はい、カバーをしてシート貼付けは完了です。
配線はうまく後ろを回して、右の方から３線出るようにタイラップ等で止めた方がすっきりするでしょう。

この後車両に取付ですが、その情報はだいくさんが今晩UPしてくれると思いますので、そちらを見てくださいね～
ちょっとしたハプニングが．．．(^^)ゞ