JBLスピーカーに交換する！①

純正オプションの
アルパインスピーカーから
仕様変更しました！
JBLによる３シリーズ専用スピーカーキット
BM3F6563 + BM35R462のセットで
全スピーカーを交換します！

まずはドアパネルの取外し。
サイドのデコパネルを外します。

次に取っ手のカバーを
パカッと取り外します。
内張はがしが有れば安全に外せます。

そうするとドアと固定している
３つのねじ穴がくぼみから見えますので
外します。

ドアパネルを外す際、
ドアレバーのワイヤーを
外しておくことを忘れなく。
手前に引っ張ってから引き上げると
すんなり取外しできます。

無事外せました。
あとはスピーカーケーブルを外し、
本体を固定しているネジをはずせば、
スピーカーを摘出できますね。

新旧比較。
左が純正オプションのアルパインスピーカー。
あれ？
口径が小さくなった！？

裏面比較。
上がアルパイン。
マグネットは小さく見えますが、
ずっしりと重く、ほぼ同重量。
取付けマウント部が
アルミに強化されていますね！

背面への音漏れ防止に
隙間テープをぐるりと一周。

取付けました！

ここからは私のオリジナルデッドニング！
例のエアコンパテで固めます。

遮音性・制振性・耐候性に優れていながら
値段がほぼ粘土並みの安さ！

正直、鉛シートやブチルなど用いた
高級制振シートより
これらの点でよっぽどマシです！

事実、施工後のパネルをたたいたら
コンクリートみたいな響きになり、
使い過ぎに注意するくらいです。

難点は見栄えの悪さですが、
何年たっても固着しないので、
純正復帰はいたって簡単にできます。

ツイーターもこの通り。
裏面に薄くエアコンパテを盛って
固定しています。

⓶に続く！