社外シフトノブ（momo RACE REATHER SK23） 取り付け

純正のシフトノブはフィールは悪くないのですが見た目があまりにもダサいのでソッコーで交換です。この写真は交換後のショット。インパネも替えている（整備手帳の「ワゴン用ATシフトパネルをMT用に加工する！後編（車体への取り付け）」（http://minkara.carview.co.jp/userid/145756/car/1025320/1795170/note.aspx）参照）ので　ノーマルのバンに載ってる人はちょっとイメージが違うかもしれません。

今回交換したのはコレ。momoのRACE AIR LEATHER SK23。下半分が全部アルミのSK21という商品もあったのですが、過去全てメタルのノブを使っていたときに、結婚指輪でノブを傷だらけにした経験があるので、今回は殆どがレザーでできているものをチョイス。

最初に純正のシフトノブを外します。新車状態から時間が経っていないこともあり、手で外すのは不可能だったので、セオリー通りノブにウエスを巻いてウォーターポンププライヤーで掴んで回します。ちょっと硬かったですが比較的簡単に外れました。純正ノブに傷は入りましたけど(^^;;

普通の人はウォーターポンププライヤーなんて持ってないでしょうけど・・・噂によるとダイソーとかに売ってるらしいですよ。1本あるといろいろ使えるので持っとくと便利っす。

シフトノブがこんな感じで外れるので、momoのノブの下側のカップを外して先にレバーに通して、10mm用のスペーサーをレバーの先頭に被せてシフトノブ本体をぐいっと奥まで押し込み、イモネジを使って本体とシフトレバーを固定させてから、下側のカップをはめて終わり。


って・・・結局文章だけになっちまった（汗）

NV200にこのノブを取り付けた場合の最大の問題点は、ちょっとだけストロークが長くなっちゃうところ。ドリフト用のノブみたいにものすごい低い位置まで本体を下げられないのでこんな感じにちょっとだけ立った感じなっちゃうんです。

これ、例えばレバーをサンダーとかで２～３センチカットして、ダイスでネジ山を切り直せばストローク含め短くできそうな気がするので、後でちょっと考えてみましょう。それで車検が通らなくなるなんてことはないでしょうし。

せっかくだから画像もういっちょ。実現したかったのはこのシルバーのインパネとの一体感。ノブ全体をメタルにせず、あえて一部だけにしたことでマッチングもバッチリです。

これでフルワゴン化にまた一歩近づきました♪