スバルＲ１　異音修理　その１２

すでに１２シーズン目に突入した異音修理対策(笑)
(▼ω▼)にゅふり

↓前回その１１↓
【http://minkara.carview.co.jp/userid/145811/car/149426/1567688/note.aspx】


何か試せるものないかなぁ～と、以前何気なくディーラーさんで、マウンティングのパーツリストの画像を見ていたら、エンジンマウンティングＲＨとブラケットの間に、変なプレートがある事を知りました。

これを付けたら、少しは変わるかな？と淡い期待を胸に秘めてオーダーしようとした所、この部品は初期の初期物にしか付いておらず、自分のＲ１の車体番号と型式ではオーダー出来なかったので、部品番号でオーダーしました。

値段は数百円程度だったかと。

という事で、サクサク分解していきます。
もう何度もやっているので、２０分くらいあればこのような状態まで持っていけます(笑)

↓外し方の参考になれば↓

異音修理０９～１０へ
【http://minkara.carview.co.jp/userid/145811/car/149426/1069323/note.aspx】

タイミングベルト交換０１～０８へ
【http://minkara.carview.co.jp/userid/145811/car/149426/1578269/note.aspx】

外れました～っ。
(▼ω▼)にゅふり

プレートはこんな形をしており・・・

こんな感じでマウンティングブラケットに”パチッ”とはまります。

後は元に戻して組むだけですが、今回はマウンティングのアライメントを少し調整しながら組んで見ました。


どんな感じに？かというと、普通ならボルトを仮止めにした状態で、エンジンを支えているジャッキを下ろしてから、ボルト類を規定トルクで締めるのですが、今回はマウンティングの前後クリアランスが均等になるよう、ジャッキを動かして、大体の位置で本締めしてからエンジンを支えているジャッキを下ろしました。

あんなプレート一枚であまり変わらない気もしますが、やらないで悔やむより、やって悔やんだ方がいいと思うので、この状態でしばらく様子を見たいと思います。

あまり期待はしてませんが(笑)

これでダメなら、ミッションマウンティングとセンターマウンティングとかに手を入れたり、トルクロッドでも自作するかな・・・。
(▼ω▼；)にゅふり

一番助かるのは、富士重工本体がキチンと原因を究明して、対策部品でも出してくれればいいのですが・・・。
やらないだろうなぁ～っ・・・。