純正ハブボルト(ホイールボルト)打換え
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
リヤの出面が以前から気になっています(・。・)
フェンダーまで約20mm位あります。
家族4人乗ってバンプしても当たらない位まで
出せたらと思いハブボルトを10mmロングに
交換して見たいと思います(≧▽≦)
2
準備した物は・・・♬
10mmスペーサー・ロングハブボルト・ハンマー
十字レンチ・トルクレンチ・貫通ナット・ワッシャー。
それと、ご近所さんからエアーコンプレッサーと
エアーインパクトを借りてきましたm(__)mどうも!
3
早速、ホイールを外してPブレーキ解除して
ドラムカバーを外します。
Pブレーキを掛けたままだと、ブレーキシュー
が開きカバーは外せません(^^)
それからハブボルトにナットを仮付けして
ハンマーで叩きます<(`^´)>
有る程度ボルトが抜けて来たら力を加減して
叩きボルトを抜きます。
ボルトは青○部分から抜き挿しができますが
10mmロングまでが限界です^_^;
20mmロングの交換は裏側のABSセンサーを
抜いて、ハブを外さなければ交換は無理です。
4
外した純正ボルトと10mmロングボルトの
比較です☆彡
約9mm程純正よりも長そうです。
5
ロングハブボルトの交換は裏側から入れ
ボルトにワッシャーをセットして貫通ナットを
使いエアーインパクトで一気に締込ます。
一応ボルトの山には556をプシューと軽く
吹いています(#^.^#)
エアーインパクトが無い時はブレーキが掛か
って無い状態なのでクルクルとハブが回転
しますので車載のタイヤレンチで固定すると
締込が出来ると思います。
先にボルトを抜いてしまうと回転の固定が
出来なくなるので注意です( ..)φメモメモ
6
片側のハブボルトの打換えが終わりました。
エアーインパクトを借りる事が出来たので
20分程で交換ができました。
全て打ち換え終わったら確認の為、再度
裏側から覗いてスプライン部分の隙間が
無いか確認します(^^)v
1本だけインパクトを使わずに交換したら
ジワ~ッと汗が出てきました(;一_一)
やっぱエアーツールが有ると楽ですね♪
7
ハブボルトの交換が終わったらドラムカバー
を戻して今まで付けていた3mmスペーサー
を外し10mmスペーサーを取付けて完成
です(^o^)丿
そのまま3mmスペーサーを付けても大丈夫
と思いますが今回は10mmのみで行きます。
8
完成です☆彡
当たり前ですが面まで約10mm位に
なりました(^^)v
写真では伝わり難い部分ですが交換の
前と後ではかなり見た目が良くなりました。
交換後は近所を一回りして再度トルクを
確認します。
結果=少しナットが回転したのは・・・
馴染んだ分なのかな!?
2回目の走行では大丈夫でした(^◇^)
交換される方は整備工場等での交換を
お勧めします。
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