オルタネーター交換

言わずとしれたエンジン中央にあります。
偉そうだけど交換は楽勝。
まずはバッテリーの＋と－を外してから。
くれぐれも言うがマイナスから外すのだぞ。
＋からいくと結構ショートさせやすいので注意。触れてしまう機会が多い。
そしてベルトカバー外し。簡単なので省略。見たまんまだ。
ネジを外せ！右側のベルトカバーは一番右端のネジと下の２の写真の赤○の部分に挟まっているだけだ。緩めれば外せます。
オルタ自体は下記写真の○付いているところ全部外して上部の緑のコネクターと赤いゴムの中のネジを外せば取れます。
あ、２の写真オレンジ○の部分は緩めるだけね。
オルタネータが下に下がってきてベルトが緩むのでベルト外すだけ。

取り付けの肝だけ理解出来れば余裕。
この写真を見たあなたも余裕。
オルタネーターは３の写真通り＜＞な感じで2ヶ所で付いてます。

オルタの右側＞を先に固定します。赤○のとこにネジを刺す。
（ちなみに外す際後ろの止め具が落ちやすいので注意）

そんで緑○部分でオルタの左＜も固定。
どっちもネジはまだ完全には締めない。
そしてベルトを掛ける。元のように三つのプーリーに掛けます。オルタとオルタの左と下側、。
そんでオレンジの○を締めることでオルタの左側＜が右の部分＞を支点に上に上がっていきます。
つまり、オルタネータプーリーに掛けたベルトが張っていきます。
外す際分かると思うけど。
そんでベルトを指で押して5ミリ位へこむかな？って感じのとこまで締め上げていきます。まぁネジに付いた汚れのあとから大体の位置は分かるでしょう。
で、位置が決まったら緑と赤の○のネジを締め付けて、全てを元に戻せば完成ドリフト♪
大体１時間も掛からないと思われ。

新旧記念。
敢えて失敗しそうな箇所をいうなら、２の写真の赤○部分にオルタネータを挟む感じで乗せるのだが、その際ハマンネーとかなるかも。
オルタ右側の＞奥の方にＣリングの形状のブランケットをトンカチで出っ張り具合を微調整してハメます。最終奥義は１の写真ののってんのアーシングされているネジがあるでしょう？オレンジ○。
その辺緩めればサクッと入ります。締め加減もちろん元に戻してねｗ

これで18,000円でオルタ交換は終わりだ♪
５、６万は浮いたでしょ♪