どうも、お久しぶりですコガですこんばんわ!
さてさて、放置放置の挙句にこないだのような意味のわからんブログなんて上げとった日ににゃあ皆さんに見捨てられるってもんで。
ということで、
今回、雪がガッツリふりまして、遂にマリナちゃんとのはじめての冬を迎えました。
で、今はいてるタイヤはというと、
フロントはちょっと溝が頼りないMZ-02、リアはそこそこのMZ-03という組み合わせ。
でね、
あのね、
マリナちゃんね、
いい子なんですよ。
いや、何を言いたいのかというとね
今は亡き一台目の『赤いの』との”差”をすっげー感じるのですよ。マジで。
正直な話、僕の個人的な感情としては、赤いのに対する思い入れっていうのは相当なもんで、かけた時間、情熱、金、思い出、苦労、どう考えても赤いのを維持してきた自分としては愛着がありすぎて、今でも正直、マリナちゃんより愛してます。
もう、僕のものではないんだけど、
ヤツを復活させることが、僕には出来なかったんだけど。
まぁ、そんなこんなで、誰にどんだけあの赤いのをボロクソ言われたところで、僕の中では最高の一台なわけで。
んあーベラベラしゃべりすぎたけど。
マリナちゃん、すげーの。
というか、赤いのがひどかった。
車高やダンパーやトレッドが違うのがこんなにも雪上走行に影響するもんなんかな。
曲がる、止まる、走る、どれをとっても安定感が違いすぎる。
タイヤは、銘柄だけで言えば去年は四輪MZ-02やったけど、溝はもっとあった。おまけに履いちゃいけないナントカも履いて遊んでた。
ってことは、もう明らかに足回りなんかなと思う。
LSDもそう。まだこいつは開けてないので断定は出来ないんだけど、おそらく純正のビスカスのまま。やーけーどー、
明らかに効いてる。
赤いの乗っててこんなにも内側の後輪がロックするような感覚は無かった。というか、めちゃめちゃ曲がる!!マジで!?って言うくらい、すっきり曲がるマリナちゃん。アクセルオフでググっと回っていく感じも、アクセルオンでググッと前に出る感じも、ごくわずかなフィーリングなんだけど、明らかに、感じます。
開けてないだけで機械式とか入ってたらバカですけど。
もう一つ思うのがボディー。
きしみ音が無い。
実験がてらハードトップ外しても乗ってみたけど、明らかにねじれ感が無い。ボディーが明らかにしゃきっとしてるのがわかる。横向きながらわだち踏んだりしたらその辺が明らかに違うんですよね。
滑り出してから収まるまでのタイミングがすっごい掴みやすくて、おんなじクルマでもこんなにも違うもんかい??と驚くばかりでして。
エンジンのピックアップも全然違う。
マリナちゃんに乗り換えてから、実はあんまり上まで回し続けて乗るような乗り方はしてなかったんですよね。5000rpmからのピックアップとか、ぶっちゃけ気にもしなかったんですよ。なんか、天国にでもいけそうで。(ココ、笑うとこです。嘘、笑えない事実です。)
で、やっぱり滑り出してしまえば後はアクセルワークで飛距離や向きを紺とロールするのが俺たちFR乗りの醍醐味なわけで、僕もその例に漏れずそういう乗り方が好きなわけで。
もうね、アクセルに対する回転のつきが全然違うことに気がついた。おまけにトルクも全然違う。開度の割合でグリップ戻せる感覚が今まで無かったけどメッチャわかる。これはもうぜんっぜん違うの。今日はちょっと感動すら覚えたのですよ。
まぁ、言うても、元年式の超おんぼろーどすたーなのでたいしたこと無いのには変わりは無いのですが、同じ年式同じグレードでもこんなにも違うもんかとビックリした次第でございました。
というわけで、今年はマリナちゃんとの冬が始まります。
まだ、タイヤを買いに行ってないので、新古でイイのを買ってやろうと思います。
ふう。
まぁ、所詮は俺の腕wit小型FR。ホント、街では謙虚に乗りますよ。肝に銘じて。
なんやこの日記はw
写真は、久々の支笏湖畔。ココに来ると、元気になれます。
Posted at 2006/12/05 21:01:32 | |
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