きざかぷのブログ一覧

以前にも訪れた、佐野市にある唐澤山ですが、

そこにある『唐澤山荘』さんでは、春には竹の子、

秋には松茸の料理をいただけます。

竹の子御膳は期間限定5月31日までということで、

あわてて行ってきました。








一の重、左から

牛ヒレの和風焼き・山菜と海老の天麩羅

二の重、左から

筍とフキの炊き合わせ・かつおのたたき・ウドの辛子酢味噌

それから

竹の子御飯・茶碗蒸し・天つゆ・筍の吸い物

あと、枠外におしんこがあります。


このお献立を昭和チックな山荘の建物で食べられて2,100円はかなりうれしい！！


そして、庭には猫さんが




アゲハを狙っています。

最近、足利市に行く機会がなぜか多いのです。

そんな話をしていたら教えてもらったのが、

ここ、足利麺さんです。

おすすめは『ひもかわラーメン』


大半のお客さんが頼んでいるけど、





こんな感じ。


これ絶対、お店の人が麺を切るのが面倒になったんだと思う。


感想は、えーと、・・・オーソドックスな醤油ラーメンです。

食感は、中身のないワンタンみたいな感じです。


案外と常習性あるかも。

『道の駅湯西川』は、日光市（合併前は栗山村）

にある道の駅で、野岩鉄道『湯西川温泉』駅と

隣接しています。

ひと山越えると福島県になります。




キザシは入院中なので、代車に借りたフィット號で出かけます。



ただ、ローカル線にも乗りたいので、手前の『鬼怒川公園』駅までクルマで行き、

ちょっとだけ鉄道に乗ろうと言う、ドライブとしても鉄タビとしても半端者。

『湯西川温泉』駅はトンネルの中にあるという、ちょっと珍しい駅らしいです。



改札に行くには階段を昇ります（地下鉄じゃないです）、階段好きにはたまりません。

足利市は栃木県の南部、

群馬県との県境の歴史ある街です。

森高千里さんの『渡良瀬橋』の舞台になった街で、

日本最古の学校『足利学校』や、

最近、国宝指定を受けた『鑁阿寺（ばんなじ）』が有名です。




『世界』さんは足利市役所のすぐ近くにある定食屋（？）さんです。

店の外観はごらんのとおりむむむ、な感じですが、

出てくるソースカツ丼は



やわらかとんかつ3枚乗せて、これで500円と言う『いいね！』な内容。

ご馳走様でした。

小三郎さんは栃木市大平町にあるラーメン屋さんです。

しょうがラーメンが売りなんだそうです。

仕事で近くまで行ったのでよってみました。

あるいは、しょうがラーメンを食べるため、用事をつくりました。



栃木市大平町地区は佐野市に近いためか、こちらのラーメンは

佐野ラーメンに似たあっさり系で、その上にしょうがの千切りがどっさりのっています。

冷え性の女性に人気、とのことでしたが、脂性のおじさんにも大人気です。

店を出ると猛暑と生姜の効果で汗だくになりました。



以前の日記で栃木市の『大平山神社』を紹介しましたが、

そちらは『太平山』が正しいそうです。

小三郎さんは『大平町』にあります。