ナビの配線の修理
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ナビの修理が終わってから取りつけたら
ナビが動きません。
おかしいな?と配線をチェックしていたら
なんと、バックアップの黄色の配線が
10Aヒューズのところでちぎれておりました orz
2
これは、今回ショートしてちぎれたのではなく
以前にショート寸前で弱っていた配線のまま
使用していた(これの方が今思うと恐いですが)
のが、今回の脱着で断線したもようです。
どうしようかと少し考えていたら・・・
3
エーモンから、同じようなヒューズボックスの
ついた配線がある事を思い出して購入。
これを使う事にしました。
4
ただ、このヒューズボックスの配線は、
もともとは車のヒューズボックスの
20Aヒューズから電源を取り出すための
ものなので、そのままでは使えません。
さらに、反対側のメスギボシ端子も
今回欲しいのは、オスギボシ端子
だったので、完全に加工前提での購入
となりました。(^^ゞ
5
そしていきなり加工終了図です(笑)
メスギボシ端子の部分はオスギボシ端子に
付け替えて、ヒューズ部分だったところは
元々のバックアップの配線だった10Pのところ
から配線だけ端子ごと配線を抜いてきて
こげていた部分を切断して、エーモンの配線と
ハンダで直付けして、熱伸縮チューブで保護
しておきました。
ギボシとかでも良かったんですが、電源が
通るところなので配線抵抗ほ減らしたいと
いうのもあり、ハンダで直付けした次第です。
とは言え、結構ギボシのタコ足配線なん
ですけどね(^^ゞ
6
こちらが、ナビ本体側にささる、10Pコネクタです。
俗に言う、トヨタコネクタというやつです。
黄色い○印のところが既に抜いてあるバックアップ
の配線部分です。ここに先に加工修理した配線を
さして戻します。
富士通テンのオーディオは、トヨタコネクタが
標準なので、トヨタ車にお乗りの方(ライブサウンド
装着車除く)はそのまま車両のハーネスが
させるので、楽なんですよね。
この車は、ホンダ車なので製品付属の
10P→ギボシ端子変換コネクタを使用する訳です。
7
こちらが、コネクタに戻した状態。
良い感じです。
8
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