夏の終わりに法定点検並びにプロによるダブルチェック！

前回DIYオイル交換時にオイル滲みがあり、ワコーズEPS(エンジンパワーシールド)注入し約１ヶ月経過。12ヶ月点検も兼ねてダブルチェックの意味合いもあり三菱ディーラーに依頼した。
専属メカニックはF氏に依頼。
右サスペンションからの異音並びにオイルの滲みについて報告した。
　工賃について、丸1日預けての料金に点検項目もあるので、致し方無しか？
まぁ次回の点検費用を含めたパック料金ならばこの値段は妥当だろう。
　やはり、素人の自己満足だけでは、いささか心配もある。匠に任せたいところだが、多忙により時間が取れず、ここは標準のディーラーさんにお願いした次第である。勿論メカニックは指名だ。

入庫されていく我がエボミン。

アイドリングが落ちつけない！
という症状が新たに現れた。インテークスロットルバルブがアイドル時は微妙に開いている状態。ここに走行・時間が経った車両にはスラッジが溜まり空気の流れが良くならないのでアイドルが落ちつけない状態になるらしい。または、このバルブが経年劣化で故障する場合もある。エコ走行車もスラッジが溜まりやすいので、はやり時々はエンジンは回してやらなきゃいけないのだ！と実感する。

エアーダクトからBOX等全部取り外します。

そして最終的にはインタークーラーから出口の配管も外して、スロットが見えます。

インタークーラーから出口の配管は以外に綺麗でした。一応はパーツクリーナーで洗浄します。

下側が微妙に開いたままの状態でその隙間にスラッジが溜まってます。黒くボカした感じで目視できる状態。これはダメ。綺麗に洗浄しておきます。

あとは元に戻してだけですが、もしもこれで直らなければ、さらにエアフロセンサーとスロットバルブの開閉機能に問題があるかも知れないとの事。手指による開閉状態の点検ではグラツキ観られなかったので、エアフロセンサーの不良(此方も洗浄して貰いました)を考え交換が必要でしょう。ダメだったら→スロットルバルブの交換になり…
高額な費用で頭がいたい。
とヨギルのです。
部品が高いのだろう調べてないけど…

待っていると出来上がって来ました。ホッとした瞬間です。
取りあえずアイドルは安定しむしろ吹き上がりが良い！
たまにはエンジンを回してやり、スロットバルブ洗浄もエアクリーナーばかりじゃなく、自分でしてやる必要がでた車両になってきた証拠であった。
過走行に経年経ったつう証拠でありメンテナンスは更に重要となるであろう。
ODO 147,732㎞
備考
タイヤが残1ミリ！内側で著明！
早急に(1ヶ月～)交換とアライメント調整の指示を頂きました。
ヤバ(泣く😭
エンジンオイルの滲みには特に指摘されませんでした！素晴らしい。バッチリ！ワコーズエンジンパワーシールドが効果ありとみた。当分はイケるか！其れまでには、OH代を貯めておかねばなるまい。
寿命30,000～60,000万㎞とみた。
2.2Lにコンロッドを強化品にTF06-07　ドットソンクラッチ強化を予定。
鈴鹿を走りたい。
夢は果てしなく、
さぁどこでしてもらうか？
GForce・PHOENIXPower・ウイングタケオ・アンリミテッドさんあたりにか？
いやいや其れはなく、いつもの福岡はRIVER○○匠さんに委ねたいですが、その頃に高齢の為引退するかもしれないので…その匠メカニックさんが…
　本人いわく、最後にRB26 エンジンをいじり、R32GT-Rでスバナをおく
のでしょう✨
いつかその日が来たら、私もエボを手放します。