koh♪式洗車術？洗車編 その2(^_^)

洗車術？の洗車編が紹介しきれませんでしたので、今回は「その2」として続編にて紹介します。
道具編

用品編

洗車編その1

過去の記事ですが追記してます。
もし宜しければ覗いてやって下さい。(^ ^)







ボディの洗浄が終わりましたら、クロスで拭き上げて行きます。

でもその前に、再度ボディにシャンプー液や再付着したホコリやゴミを洗い流す為に上から水シャワーを掛けます。
特にルーフ部を最後に洗浄した場合は入念な水シャワーを行います。
時間としては5分程度で良いと思います。





洗車で使ったシャンプー液は捨てずにキープしておきます。

理由は拭き上げ時に洗い残しがあった場合やシャンプー染みがあった時に再度洗浄を行う為なのです。

泡立ちが気になる場合は水を勢いよく入れると泡立ちが復活します。

拭き上げクロスは別途バケツに水を張り漬けておきます。



因みに…このクロスの場合は、水を弾いているのが解りますか？
水を弾いてしまうようなクロスはボディ用としてはダメなので取り替えます。




さぁ、ここからは手早く作業を進めます。

拭き上げはルーフ部から！
クロスを写真のように大きく広げてクロスの重みで一方方向に拭き取ります。



ドア部は写真のように撫でるように一方方向に拭き上げていきます。

大事な事はボディが濡れている状態の時に拭き上げます。
乾いてしまったボディはウォータースポットになりやすいし、乾いたボディに拭くと磨きキズも誘発しやすいからです。

手早く作業を進めるのはボディが乾かない内に拭き上げを行いたいからなのです。

あとクロスは常に拭く面を変えつつマメに洗いながら拭き上げます。




でも夏場はやはりボディが乾いてしまいます。
そんな時は霧吹きにて再度ボディを濡らしてから拭き上げます。(^ ^)







ボディを拭き上げたらドアを開けてドア部を拭き取ります。




スライドドア部も同様に拭き上げます。



給油口も忘れずに！(^_^)



エンジンルームも出来るだけ拭き上げます。




やはらタイヤハウスやホイールも拭き上げます。
ドア部とホイールとタイヤハウスは別途クロスを用意します。
とはいえ私の場合、ボディ用の使い回しで使ってます。＼(^o^)／



これで洗車が終了です。＼(^o^)／

ここからは、コーティングやワックスを施工するのですが…
今回は割愛します。m(_ _)m

カーケアについては皆さんのお気に入りの銘柄があると思うので良いと思います。
ただ…マメに洗車する事がクルマを綺麗に維持するコツです。

理想は毎週末です。ただ…最低でも3週間に一度は洗車したいですね。





注意として…

ホースの取扱いです。
写真のようにホースを扱う時はボディに当てないようにしましょう。
作業をする際、ホースを引っ張る時ボディに当たると思わずキズが付いてしまいます。

ホースの取扱いは要注意です！(^ ^)



最後に…
最近はネットで洗車の紹介がいっぱいあります。
私の紹介記事より丁寧に解説されています。(^ ^)
そちらも是非観ていただき私の紹介記事も参考にして頂けると嬉しいです。＼(^o^)／
まだまだ紹介したい事がありますが…
しつこくなる？のでこの辺りで止めます。（笑）(^ ^)


もし不明な事があれば別途メッセージを頂けると解ることであればお答えしたいと思ってます。(^ ^)
ただ…プロではないので基本的には自己責任でお願いしたいと思います。m(_ _)m


私はいつか…洗車オフを開催出来たらいいなぁなんて思ってます。

今回、洗車Blogとして「道具編・用品編・洗車編その1・2」と紹介させていただきました。


最後まで見ていただきありがとうございました。m(_ _)m