こんばんは。
一月末にやるよ~とブログで書いていたイジリが
ようやく形になりました。
タイトル通りワンオフマフラーの製作です。
(タイトル画像は交換前)
当初の施工日は2月15日を予定していました。
予報だと雪は雨に変わるという話でしたが、さらに念を入れてお店の近所の駐車場に
事前に停めておくという万全の態勢で臨んだものの・・・
この状態で身動きが取れず中止w
翌週は東京マラソンだったので、3月頭に順延となりました。
マフラー製作をお願いしたのは、
業界大手で知名度も高いスルガスピードさんです。
スルガスピードと言えばPFSループサウンドマフラーが有名ですが、
直4エンジンで可能な限り全部入りで作ると、どういう音がするものが出来上がるのか?
という知識欲を満たすべく、かなり豪華な仕様での発注となりました。
低年式車の特権として、マフラーの新規制に引っかからないのもありがたいですw
以下、製作のポイント!
ポイント1
センターパイプはセンターマフラーも含めデュアル化!
ポイント2
純正では若干右寄りになっているリアマフラーへの分岐部をセンターへ移動!
(見栄えと排気バランスの改善)
ポイント3
分岐したパイプをさらに分岐させてデュアルループ化!
ポイント4
最後は集合させず、漢の100φ4本出し!w
名前を付けるなら「ワンオフPFSダブルデュアルループサウンドマフラー」という、
ちょっと厨二臭い自己満足全開のマフラーが出来上がりましたw
この造形を見た時点で、音や性能はどうでもよくなったというのが正直なところですw
とりあえずコールドスタート時はアイドリング音が結構大きく、
夜中だとすぐ出発したくなるレベルですが、暖機が済めば純正と同等の静かさになります。
街乗りのブロロロロ~は明らかに音程が上がっていますね。
肝心の高回転域はまだまともに回していないので、よくわかりませんw
性能面では低速域が力強くなったように思います。
私は街乗りでは踏んでも2000回転以下という、結構大人しい運転ですが、
交換後同じようにアクセルを踏むと、簡単に3000回転くらいまで回ってしまって速度も上がり、
「あれ?Sモードだっけ?」と最初は確認するほどでした。
しばらく運転すると慣れましたけどね。
高速域は免許が無くなりそうなので、試す機会はなさそうですw
しかしこれだけ複雑なものを12時間以上の長丁場とはいえ、
日帰りで製作してしまうスルガスピードさんの技術はすごいです。
作業に無駄が無く淡々と進行する様は、正に職人という感じで、
いいものを見せてもらいました。
今後は交通ルールを守りつつ、色々試してみたいですね。
Posted at 2014/03/04 02:18:44 | |
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アコードツアラー | 日記