LEGACYを降りる時

この３月でLEGACYに乗り続けて９年目になります。
故障や不具合もなく、車検も予約しました。
乗り続けると今日まで思ってました。
でも、今日はLEGACYを降りるときがきたと感じるようになりました。
降りるようになったきっかけは、１月２４日のことでした。
某高架下で信号待ちをしていたときのことでした。
突然、ズドンという衝撃がしました。
上から何かが落ちてきたのはわかりました。
駐車場に停めた時に確認したらルーフに大きな凹みがありました。
上から鳥が落ちてきたようです。
その後、某高架下を通過した人から聞くと、その現場には鴨が落ちていたようです。
おそらく高架上の道路で鴨が自動車と接触して、そのまま下へ落下してきたと思います。








板金で修理をしようと、相談したら凹みとたわみがひどく修理はきつく、ルーフの交換を勧められました。
状況によってはピラーを切断し交換になることもあるそうです。
ピラーを切断となると、今までの強度を保てなくなったり、車のバランスが悪くなるのではないかと感じるようになりました。
これまでのパフォーマンスが出来なくなるのだったら、乗り換えようとも考えるようになりました。
ルーフの交換となると金額もそれなりの額です。
車両保険に加入しているので、保険も適応できますが。
明日は、車両保険を使用するための損害鑑定になります。
走行距離も１７万キロを超え、この先、高額な修理がいつ発生してもおかしくはありません。
大事に乗ってきましたが、LEGACYを降りるタイミングがきたと感じてます。