ハルテック点火時期水温補正変更(^^)

点火時期の水温補正を変更してみました(^^)

アイドリングでは基本10度ですので、アクセルを開けなければ最高に冷えて居る状態で20度になります(^^)

本来はアイドリングではココまで点火時期は進めない筈ですが、エンジンの声を聴きまして調子の良い所を探りました(^^)

補正により点火時期を進めますと、アイドル回転が若干上昇すると同時にカムの影響により滑らかな回転フィールになりました(^^)

多分ですが点火時期を進める事によって、ニューボルトの効果で火花のスパーク時間も長くなったのでしょう＼(^o^)／

コレがエンジンが温まって来るに連れて、プラス5度から徐々に補正が掛からない様に(アイドリングで10度で安定)しました(^^)

点火時期が遅角して来ますとアイドル回転が粘り強くなり、エアコンや電動ファンが作動しても回転数の落ち込みがほとんど有りませんです＼(^o^)／

あとは水温別のアイドリング時の回転数補正も介入しますので、とりあえずコレで様子を見ようと思います(^^)

画像を見て気付きましたが、負荷が掛かった状態の時は補正値を解除しなければ、走行中にメインの点火時期マップにプラスして補正値が進角して仕舞いますf^_^;

そのうち100.0の列の補正値を0にします(^^)

と言う訳で大至急修正しました＼(^o^)／

先程暖気運転してから時間が経って居ませんでしたので、水温が33℃ですがスタータースイッチのみでエンジン始動が出来ました＼(^o^)／

設定変更した補正の数値が良い証拠ですね〜♪

ついでに負荷のパーセンテージも100%から1%へ変更して、アクセルを開けた瞬間に補正を解除する様にしました＼(^o^)／

完全な冷間時からのモニタリングでは有りませんでしたが、改めて見た感じは調子がイイです＼(^o^)／

コレで多分ですが大丈夫な筈ですf^_^;

こうして見落としを訂正して行くことによって、だんだんデータが良くなって行きます＼(^o^)／