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2018年01月15日 イイね!

気仙沼行 母の入院

金曜に休みを取って木曜の晩から気仙沼に行っていました。

正月帰省から戻って間もない10日に施設から電話があって「昨晩から熱を出して肺炎の疑いがあるので病院を受診します」という事でした。

年末年始に面会した様子ではかなり意識レベルが低く、誤嚥による肺炎だろうと思われました。

その後、病院の担当医と話して、所見を聞きます。
やはり肺に影があって肺炎とみられるので抗生剤の投与と食事の中止で様子を見るが、かなり体力も落ちているので厳しい状況であるとの事でした。

今からだと病院が開いている時間に間に合わないので金曜に休みを取って医師と面談するという事と連絡先の親戚が仕事などで今日対応はできず明日以降対応になると伝えて、職場に休暇届を出してひとまず対応できる事はやったと思ったら、次々親戚から電話が掛かってきます。

あまり大事にしてもどうにもならないので最小限の身内だけに入院した事を伝えていたのですが、どうも施設の方が申請してある連絡先全員に電話しまくっているようでした。

こちらから施設に電話すると「付き添いでいった者が拘束されて戻れないから誰か出して欲しい」という事でした。病院とは明日入院手続きなどやると話が付いていると思ったのですが、病院に電話してみると入院させる部屋が決まらなかったがさっき決まったので施設の付き添いの人に移動させてもらったところ、との事。

誰がハンドリングしてるのかサッパリで、施設に電話すると「先ほど帰るところと連絡があった」と。

おかげで親戚全員の知るところとなり、仕事中もその電話対応ばかりやっていました。

こうなるといつも見舞いに来ていた知り合いにも伝えないといけないので、帰りながらそんなことをやっていました。

一日仕事をしていろいろ準備し、木曜の晩にやや仕事を早上がり気味に退社して気仙沼に向かいます。

道中の雪はほぼ心配ありまませんでしたが折からの寒波でとにかく寒い。


普段なら東北道で標高の高い那須高原付近が最も気温が低いのですが、今回は福島や宮城の内陸で氷点下8度の表示が出ています。

前走車の巻上げた融雪剤を落とそうとウィンドウウオッシャー液を噴霧したら不発。
あれ?壊れた?と思いリア側を作動してみると、こちらも不発。

どうやらあまりの寒さにノズルかタンク内で液が凍ったようです。
前が見えないほどでもないのでとりあえずこのまま走ります。

85km/h前後で走っての高速燃費は20.7km/L。


深夜1時45分に気仙沼の家に到着。
とりあえずカップラーメンでも食べて寝ようとしていたら、突然家の障子がガタガタと揺れ始めます。

すわ、高速を降りた時に轢かれていたタヌキの遺体を道路脇に避けた霊障か!?と思ったのですが、地震速報を見ると気仙沼直下でここらへんだけ揺れたようです。


長距離運転の直後なので体がふわふわした感覚で普段なら地震と分かる初期微動もぜんぜん分かりませんでしたのですこしビビりました。

ちなみにこの家の廊下やトイレの照明はセンサーライトにしてあって便利なのですが、寝ていると夜中に勝手に点くことがあります。

虫が入ったか、掛けてあるタオルが揺れたか、と思うようにしています(笑


金曜日。
施設最寄りの登米市の病院に入院となったので、気仙沼の自宅からそちらに向かいます。

今回はこれまでお世話になった親戚ではなく連絡を受けて入院当日に駆けつけた従姉、母からすると姪が入院手続きなどをしくれていて、今日も来てくれていましたので二人で医師の話を聞きます。

インフルエンザ予防で面会は制限されていたのですが持参した入院用の身の回りの品を持ちこむ時に顔を見ていきますか?というのでベッドに案内されました。

てっきり部屋かと思ったらナースステーション目の前の、つまり一番目が離せない位置のベッドが宛がわれていました。

酸素マスクはしていましたが熱は落ち着いており、目を開いて話しかける人の方を見たりとつい数日前の目も開かない、呼び掛けにも揺すったりしても反応しなかったのからするとずいぶん良くなったように見えました。

ただ何か言いだけでしたが声は出ないようでした。

医師に呼ばれ、所見を聞きます。
やはり寝たきりによる誤嚥性肺炎で抗生剤などが効いて熱は上がったり下がったりといったところ。

まず体力が落ちているところでの肺炎なので予断を許さない、このまま亡くなるケースもあり得ます。肺炎が回復しても、多臓器不全に陥っているので一時的に持ち直しても以前のように回復する可能性はほぼありません。といった非常に厳しいものでした。

まだ若い女医さんでしたがはっきり言うのでかえって状況は分かりやすかったのですが、人によっては冷たい、もっと親身になってほしいと思うかもしれません。

もちろんこの人も良くなる可能性があればこんなネガな事ばかり並べないのでしょうけど、それだけ厳しいといったところでしょうか。

落ち着いた場合、食道と気道を分離する手術があるそうですが、どうでしょうか?と聞くと、その質問は予想外だったようでしたが全身麻酔を伴う手術になるので体がもたないと思います、全国どの病院でもまず受けてくれるところはないのではないか、との事。

そしてダメだった時。これは電話で話した時に決断を保留していたのですが、延命措置をしてもその後回復する可能性は低いが患者には苦痛を伴う措置である、という事だったので心肺停止の場合は無用な延命措置はしないようにお願いしてきました。

従姉にも以前から血液検査の結果が良くないのでいつ急変するかわからないと伝えていたので覚悟はしてくれていると思います。

とりあえず母の身の回り意の事は比較的近い従姉にお願いして別れました。

施設の方に連絡すると、入院になったので施設の方は退所していただくので部屋の荷物を取りに来て欲しいとの事だったので、車で10分の距離、というかわざわざ気仙沼から取りに来ると1時間半、東京からだと6時間掛かるので気仙沼に戻る前に寄って荷物を受け取ってきました。

老健は長居する所ではないのであまり荷物は持ち込まないようにしていたつもりですが、大きな段ボール2箱とテーブル二つを積めたのはやはりFitの積載力のおかげ。

翌土曜日。
親戚の家に行く前に買い物をし、道中に家を建てた同級生に新年?の挨拶に立ち寄ります。
挨拶だけしてしてすぐ帰るつもりがけっこうな長話になってしまいました。

これから行く親戚んと墓をどこにするか揉めそうと言うと「すぐに納骨しなくてもいいんじゃないの?」ということで百科日位まではひっぱれるかな、と思えたのは無駄足にはなりませんでした。

夕方前、電話だけ受けて心配しているであろう親戚に説明に回ります。

とはいえ、この日は気仙沼地区では正月期間最後の区切りという事で皆、挨拶回りなどで出払っていました。

とりあえず高齢で出歩けない従姉の実家の叔父義叔母のところに行きました。
もっとも話は従姉からずいぶん伝わっているのであまり話す事もないのですが。

そろそろ帰って来たかと他に回りますが、お婆さん一人(若いのは居るけど出てこない)だったので、また終戦の頃からの昔話を聞かされました。

いろいろあって、母がまだほんの子供の頃、納屋で一緒にご飯を食べた間柄だから他の親戚とは違う思いで見てて、なんでこんな目に遭うんだかなぁとボヤいておりました。

他にもいろいろ血圧が上がるような話もあるのでなんとかそっち方向に話がいかないように相槌を打ちながら家人が帰って来るのを待っていたのですが、どうも挨拶回りが遅くなるようなので、あまり長居すると晩御飯を食べていきなさいと言われ始め、それはそれでありがたいのですが、自炊の用意をしてあるのでと断って帰ってきました。

日曜。
仕事もあるので東京に戻らなくてはなりません。

もっとも、登米の病院は面会制限で面会できる時間帯が12-13時と18-19時の一時間ずつしかないので、そうすると12時に面会してその足で東京に帰らないと、翌日の準備が出来ませんので午前中に気仙沼を出発します。


無駄に快晴ですが、去年からそうですがずっと風が強くて疲れます。

登米の病院は先日までいた施設に向かう道と同じ道で最後だけ曲がらずにまっすぐ行くようになります。

12時。病院に着くと休日の受付が裏だとか、裏から入ったら入り口はあっちとか右往左往です。
おまけに面会は先週から受け付けていません、というので東京から来た息子なんですがと言って10分だけ入室を許されました。

通常ダメなのが許されるというのも、なんだかそれほど悪いのかと思ってしまいます。

一昨日ははっきり目を開けていたのですが、今日は年末の施設で見たようにいびきをかいて寝ており、呼び掛けても反応しませんでした。

しかし看護師が糖尿病のインスリンを注射しますよ、と言うと眉間にしわが寄ったので、この人、やっぱり起きてるな、と思えます。
ただ、聞こえていても反応する体力というか気力がもうないのかもしれません。

こうやって顔を見られるのもあと数回くらいでしょう。
短い面会を終えて東京に向かいます。

東北道には築館ICから乗ります。

その途中は自動車専用道路でスイスイでした。

そして伊豆沼。




水を抜いた田んぼには渡り鳥が数多く羽を休めていました。

東北道は順調でしたが、東京で荷物の再配達を受け取れる時間に間に合いそうなので、泉から国見のあたりの80km/h規制の区間以外は100km/h巡行で東京を目指します。

久しぶりの仙台大観音。


そして夕景の富士山。


燃費の方は首都圏に入ってペースが落ちた事もあって20.8km/L。


冬場でもこれくらいで収まるなら普段から100km/h巡行でもいいような。

東京の自宅には18時過ぎに到着。
荷物の受け取り、給油、洗車を済ませ、翌日に備えて買い出しなどをして、お終いです。

母の容体はどう推移するか分かりませんが、回復したらそれはそれで今度はあれだけ苦労してようやく決まった施設探しが振出しに戻ってしまいました。

それにしても今回は従姉にずいぶん助けられました。

子供の頃は世話焼きでずいぶんお姉さんという感じの人でしたが、この局面で頼る事になるとは思っても居ませんでした。

まったく人付き合いは普段から疎かにせずきちんとやっておかないといけません。
Posted at 2018/01/15 01:47:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月06日 イイね!

気仙沼行 年末年始帰省 岩井崎、蔵王キツネ村

大晦日から5日まで気仙沼に行っていました。

休みは年末の仕事納めから今週末の三連休まで有休消化で繋げてずっと休みですが、道路の混雑を避けるために世間と日程をずらすようにしました。

といっても出発した大晦日の東北道は年末とは思えないくらい空いていて少々拍子抜けです。


そういえば最近は防災と時間節約から東京に戻ってきたらGSで洗車し給油していますが、これまで高速に乗る前に給油していたスタンドに「売り切れ」の表示が出ているのを見ました。

タンクローリーの配送が遅れているのか予想以上に給油が多かったのか、こんなの震災以来です。

空いている東北道を北上していくとちらほら雪も舞い始め、沿道はザ・雪国、という風情に変わってきます。


夕方に差し掛かり持参したお握りを食べようとPAに入りトイレで「軽量化」しておきます。
個室に入ると長サイフが置いてありました。忘れ物です。

届けるにしても書類を書いたり時間が掛かります。
持ち主が気付かずに出発してたらもう警察に連絡してもらうしか手段はないし、とりあえず用を済ませようと腰を下ろしたら誰かが慌ただしくドアを叩きます。

他の個室は空きがあるので財布の持ち主が戻って来たようです。

ドアを開けるとトヨタが販売店向けに配布したマニュアルに載っている「マイルドヤンキー」そのものの風情の人が立っていました。


「これです?」と財布を手渡すと慌てていたのか「あぁ」と受け取って礼も言わずに足早に立ち去りました。
中身を確認した方がいいと言おうと思ったけど、もう関係ないし煩雑な手続きで時間をロスしなくて済んだのでこちらもラッキーでした。

向こうも財布を無くした年末年始にならずに良かったね。


月がやけに大きく見えましたが次の満月は「スーパームーン」だそうです。


高速燃費は85km/h巡行で22.5km/L。


古川ICで高速を降り登米市の施設を目指します。

今年最後の母面会ですが、反応が芳しくないのは面会に来た人や施設の人から聞いていたので期待していませんでしたが、案の定夕食を食べさせましたが半分くらいで食べなくなってしまいました。

このまま摂食障害が続くと胃ろうに戻すかも、という事でした。

もっとも動物でも人間でも自分で食べられなくなったら寿命だと自分は思っているので、栄養だけ注ぎ込んで生きながらえるのは、果たして本人のためになるのかと思います。

夜は気仙沼の自宅に到着。除夜の鐘を聞きます。


翌、元日は昨日に続き風も強かったので何もせず自宅に籠って過ごします。
日中、風は強いものの晴れのうちに車の下回りを高圧洗浄機で洗っておきます。

ホースなどのセッティングは前回やってあるので楽勝でした。

洗濯機置き場の水道の蛇口は分解してみるとパッキンがダメになってきていましたがこの際なので
蛇口ごと新品に交換します。


2日再始動。
親戚に新年の挨拶回りに行きます。

と言っても大晦日に運転中に従姉から今日亡くなった人が出たので年始の挨拶はご遠慮くださいとショートメールが入っていたので回る家が一軒少なくなってすぐに登米の施設の方に回りました。

この日も母は寝ていて呼びかけても反応が無かったので直ぐに気仙沼に戻ります。

というのも登米から気仙沼までの山中の道は日が暮れると凍ってしまうので早く帰りたかったのですが、車は殆ど走っていなかったので、これまでの最短時間で戻ってこられました。

夜は昨日はスーパームーンだったようですが、今日も大きな月が登っています。

写真を撮り始めたらすぐに雲に隠れてしまいました。


その後、母親の年賀状が出せない人に東京で用意してきた寒中見舞いを投函しに気仙沼市内に降ります。

曇りは雪に変わって積もり始めていました。



三日、朝になると妙に明るいので、もしやと思い外に出てみると


しっかり積もっていました。
年末に降った雪がせっかく溶けた所でしたが、これでまた遠出は避けた方が良さそうです。

相変わらず風も強く、この日も巣籠り決定です。
年末にAmazonで注文した言語聴覚士の本が届いたので読んで過ごします。

この本の判定によると、母は7段階くらいのうちの6番目で悪いかなと素人判断では思います。


四日。
三ヶ日も過ぎたのでそろそろ再始動ですが、Uターンラッシュが始まっているという事なので東京に戻るのは明日にして今日は登米の施設に向かい、下道の道路状況も確認しておきます。

気仙沼から登米に向かう道中、岩井崎に寄ります。

向洋高校跡地。


この辺はまだまだ復興とは縁遠く、震災から時が止まったままです。

震災の日、職員や生徒は屋上に上がり、難を逃れて全員無事だったそうです。

ちなみに校舎はもう少し山手側に再建中です。

防波堤から気仙沼湾を望む。


風は強いのに海は穏やかです。

岩井崎。龍の松。


元日は混雑したんじゃないでしょうか?去年も今頃来たかな。

気仙沼出身の第9代横綱「秀ノ山雷五郎」像


身長は164cmで歴代横綱では最も小兵だったとか。

岩井崎は海岸に降りられるようになっていました。
前回来た時は規制線が張られていて降りられなかったように思います。


ただ自分の記憶からするとずいぶん海が近くなったような気がします。

海は穏やかだったのであまり派手な写真は撮れませんでした。


もっとも、荒天の時に海に近づくのは賢明とは言えません。

秀ノ山雷五郎像が見つめる先は金華山(たぶん)。


日没前に到着できるように登米を目指します。


しかし、この日も母は寝ており反応がありませんでした。

脳梗塞が悪化しているのではないかと思うのですが、施設の人によるとここ数日はずっとこんな感じで、最初はびっくりして起こしたら「ねむかった」と答えたそうです。

朝は呼び掛けに返事をするそうですし、広間に出ている間は他の人の話に笑ったりもしているそうです。

何かあれば施設から連絡は来ますが、東京から向かっても6時間は掛かります。
無用な延命はしないように施設と契約しているので、毎度この寝顔が最後になるかも、という思いはありつつ気仙沼に戻ります。


五日。
東京に戻る前に表の水道の凍結対策をしておきます。

ここ数日、気仙沼でも最低気温予想は-3℃や-4℃という予想です。
-4℃というと屋内でも立ち上がり管の水道が凍る可能性があり、寝る前の水道の水抜きは欠かせません。

単に水が出なくて困るというだけではなく、水道管が破裂すると数万円から場所によっては家の壁を壊したりするので十万円以上の出費になります。

住んで毎日水道を使っているならともかく、ウチのように一週間以上も水が止まっていると凍りやすいです。

ちなみに岩手内陸やそれ以北のシャレにならない寒さの地域では家の断熱化や水道管のヒーターが完備されていますが宮城県はギリギリ凌げるという事で関東と同じ作りの家屋が多いです。

気仙沼でも最近新築された家なら床暖房や凍結対策はされていますが、ウチのように築年が行った住宅ではそれは望めません。

そして表の水道の立ち上がり管はなんと裸管なのです。


この家を買った時から気になっていて寒くなる前にやろうと思っていたのですが、結局、一番寒い時期になってしまいました。

ホームセンターが初売りで普段より早く閉まってしまい、なかなか買えませんでしたが、断熱材を購入しましたので水道管と同じ長さにカットします。


テーピングして応急処置完了です。


上のキャップは違う時に買ったのでサイズが違いました。後で正しいサイズに付け替えなくてはなりません。

お昼を食べたら火の元の確認。水道の水抜きをして気仙沼を発ちます。

普段なら登米に行って母に面会するのですが昨日の様子だとまた寝ていて無駄足になると思い今回はスルー。

帰路、途中で蔵王のキツネ村に立ち寄ってみます。
以前にも来たことはありますが、本格的な冬毛を撮影しておきたいと思っていました。

ただ、雪が降ったばかりです。
途中まで蔵王スキー場と同じルートなので道路状況が心配されます。

東北道を白石ICで降ります。

そこから蔵王に向かう道はしっかり除雪されており、雪も解けていた楽勝かと思われましたが、枝道に入ると


しっかり雪が残っていました。

これが圧雪路部分は変な入力をしなければ滑る事はありませんが、問題は一度溶けてシャーベット状になったものがまた凍った箇所で、これがタイヤで踏み崩すと轍にハンドルを取られたりして滑ります。

滑ると言うよりはヨーイングをこらえられずに回転モーメントが発生するといった感じで右に左に車が向きを変えようとします。

前輪で引っ張るFFでこれですからFR車ならこの回転モーメントを後輪が後押ししてスピンします。

カウンターをアクセルワークでスピンしないように走りますが、単独なら楽しいですが対向車が来るとさすがにヤバいな、と。

キツネ愛とスタッドレスタイヤとドラテクが試されます。

肝を冷やしながら6キロほど山を登っていくとようやく到着です。




駐車所に車を入れ、撮影機材を降ろしていると、どうも場内から「蛍の光」が聞こえてきます。

慌てて、しかし雪で転ばないように急いで入り口に行くとロックアウトされたカップルが居ました。
「4時までじゃないんですかね?」なんて話していると中から
「3時半で終わりです」
と聞こえてきました。

気仙沼からだと午前中、光線を考えたら朝には出発しないと間に合わないようです。

もっとも17時まで営業されても帰る頃には道路が凍結して客や従業員も往生するでしょうから仕方ありません。
次回はもっと早く出る事にします。

高速入り口手前のコンビニでマッドガードや車体下部に付着した雪を落としておきます。

高速走行では雪の塊と言えど落下したら凶器になりえます。

白石までの高速を速度規制のある泉まで100km/h巡行、泉から90km/h巡行で、そこからは90±10km/hと荒れた走りでの燃費は21.1km/L。


ただし航続距離の関係で気仙沼で給油し、途中で蔵王に向かったりしたので、まぁまぁ。


東京には20時20分には到着。最寄りのGSでガソリン給油と洗車してお終いにします。
Posted at 2018/01/06 13:13:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月29日 イイね!

一年の計は元旦にありと言うけど。SIXPAD編

思い立ったが吉日。

という事ではこんなものを買ってみました。

SIXPAD。


アブズ&ツインボディセットなので腹筋用と小さいパッド二つが付属します。

「2」になってボタン電池から充電式になりました。

といってもびっくりする値段。全身フルセットだと16万円くらいします。

忙しくてトレーニングしてる時間も取れないので「ながら」で出来たらいいなという事で。

使い始めてまだ二日目ですが、最初半信半疑で一日一回の使用の所、腹筋はフルパワー2セットやったら見事に筋肉痛です。腹筋200回やったくらいの感じ。

小さいパッドは脇腹や腕、足に使えますがこっちはフルパワーだとビクビク動き過ぎなので半分くらいにしています。

どうも皮下脂肪と筋肉の量で効果が違うようですので加減が必要です。

たしかに使用箇所は継続することで効果がでるみたいですが電気パルスの性質上、心臓や脊椎に近い胸や背中には使えないので、普通の筋トレと違って局所的にしか筋肉が張って来ないので奇妙です。

やっぱりコレだけで運動不足が解消する事はなくてあくまで補助器具なんでしょうね。

あと、自分は痛みに耐性がある方なので問題になりませんが、フルパワーだと痛いのでお勧めできません。20段階のどのレベルが適しているかは体形や部位によって探る必要がありますね。

運転中も使えるかなと思いましたが、それはやらない方が良さそうです。
Posted at 2017/12/29 01:21:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月25日 イイね!

気仙沼行 ケルヒャー高圧洗浄機K3と石ノ森章太郎ふるさと記念館

前回の帰省から二週開いてしまいましたが今年最後?の気仙沼行です。

早めに職場を切り上げて深夜1時頃到着を目論んでいたのですが、なんやかんやあって18時半過ぎに東京を出発。
85~90km/h巡航で結局、気仙沼宅には2時前到着となりました。

東北道は途中の標高の高い所では外気温氷点下4℃でしたがそこから宮城のあたりは0℃前後でした。

高速燃費は20.7km/L。



翌日、母の居る登米市の施設に向かう前に軽く洗車しておきます。

今回は、念願の?ケルヒャーの高圧洗浄機「K3サイレントベランダ」というのを購入して持参しました。

洗車といっても気合いを入れたものではなく、冬の東北路で車が浴びる「融雪剤」を手早く落とすための水洗いが目的です。

早速開封の儀(写真省略)

これが思っていたより面倒。
まぁ初回やり方がわからないからで、これよりシンプルにはならないのでしょうがいくつも継ぎ手を取り付けて配管を接続してるだけでイライラしてきます。

何が面倒かっていうと水を扱うので水漏れしないか試運転してみたりとかして接続をやりなおしたりするのがどうにも面倒。

システムとしての接続方法はいろいろ考えられていてアタッチメントの類もいくつもありますが、今回は高圧洗浄機本体を水漏れと防音の観点から風呂場に設置し、風呂の窓からノズルを引っ張って来る想定で3m延長の水道蛇口接続耐圧ホースを風呂横の洗濯機置き場の水道に接続し、風呂の本体に接続します。

アタッチメントがどこまでカチっと入ったものかわからず何度か水漏れしていましが、樹脂製の継ぎ手を思いっきりはめたり締めないとどうもちょろちょろ漏れるみたいです。

何度かはめてるうちに止まったようですし、少しの漏れは風呂なので許容。万が一接続ホースが外れて加圧された水が噴出してもまぁ大丈夫。

ところが洗濯機置き場の蛇口が水漏れしています。

東京にはそれなりに工具も揃っているのですが、この家にはドライバーセットくらいしかないので対処できません。

とりあえず水道の方は下に洗面器を置いて漏れた水を受けるとして後回しです。

水道の蛇口を開けて高圧洗浄機のスイッチを入れると、短く初期加圧して止まります。


漏洩がない事を確認して駐車場に回ります。

付属のスパイラルノズルをセットしてガンのレバーを握ると勢いよく水が噴射されます。
勢い良すぎて隣の家まで飛沫が掛かってしまうので、立つ位置や向きを調整して手早く一周の汚れを洗い落とす気持ちで作業します。

本体の作動音よりは目の前の水の噴射音の方が気になるくらいですが、田舎とはいえやはり気を遣います。

窓全開の夏場はちょっと使用が躊躇われますが、まぁ夏は融雪剤は撒かれないので。


次に期待していた別売のアングルノズル。


ノズルに角度が付いているのでいろんな用途に使えます。

今回は車の下面の融雪剤を洗いたいと思います。


全周はそうでもありませんでしたが、普段あまり洗えない下側に噴射するとすこし汚れた水が垂れてきます。

ただ、難点はどこに向けて噴射してるか見えないので勘でテキトーにやるしかないのと、けっこうな水圧がかかるのでしっかり保持していないとノズルが地面にぶつかってしまいます。

飛沫はほぼ気にせず作業できました。

ホイールやタイヤハウスは見ながら作業できるのでかなり綺麗になりました。


水抜きしたらホースを外してしまいます。

ご飯を食べたら出発です。

今回は母の施設の他に行きたいと思っていた場所があります。

「石ノ森章太郎ふるさと記念館」

気仙沼から登米に向かうと看板が出ているので前々から気になっていました。
もっとも石ノ森作品のファンという訳では無いのでこれまでは用事を優先していましたが、石ノ森章太郎がその作品の原点とも言える登米と関わりが出来たというのも縁だと思い、行ってみる事にしました。

母の施設からは車で10~15分くらいの距離にありました。


二時半にもなると日も傾き始め、あまり撮影向きの時間ではありませんが、他にも用事があるので仕方ありません。


館内は撮影禁止だったので写真はありませんが、愛用のペン軸や眼鏡の他、トキワ荘の水道の蛇口なんて珍品も陳列されていました。

館内上映の回顧的アニメでは仕事に明け暮れていた石ノ森章太郎が子供たちを連れて帰省しますが、用水路は埋め立てられ、メダカや蛍は姿を消し、車が走り回る街の様子に落胆しますが、故郷の風だけが変わらず、石ノ森作品の根底にはいつも風がある、と結ばれていました。

確かに70年も経てば様子はすっかり変わっているのでしょうけど、まだまだ田園が広がり、少し離れた所には「ホタルの里」なんて言うのもあります。

企画展では「ガールズコミックヒストリー展」というのをやっていて、手塚治虫の「リボンの騎士」の原稿を始め、石ノ森章太郎や女流少女漫画家の作品が展示されています。

「はいからさんが通る」で知られる大和和紀の「あさきゆめみし」の原画は花弁や和柄が精緻に描かれていて印象的でした。

モブキャラ(主要キャラクター以外の背景扱いの人物)の表情も手抜かりなく描かれています。

どの作品も、印刷などではあまり伝わりませんが、線の勢いというか「生きている線」が描かれているのが見て取れます。

これは作家が納得して筆置く時が完成の絵画と違い、締切りがあるマンガならでは、ではないかと思います。

ちょっと違うけども余白の美という東洋にしか分からない水墨画も筆の勢いで一発で描かれていながら全体として調和しているのと同じではないかと思います。


こちらは記念館から数件先の「生家」で、章太郎少年ゆかりの品が遺されています。















身内の人?が案内をしていてちょっとドン引きでした。
きっと何か尋ねれば何倍も当時の事を話してくれるのでしょうけど、あまり時間も無いのでそろそろ施設に向かいます。

母はこの日は寝ていて話しかけてもいびきをかいています。
まるで脳梗塞が悪化したと連絡が来て病院に駆けつけた日を思い出してちょっと心配になりましたが、施設の人によると朝は呼びかけると返事もしていたという事で午後のこの時間はリハビリとかで疲れているのでしょうか?


少し不安になりましたが、話しかけても返事も無いので1時間そこそこで気仙沼に帰りました。

翌日。世間ではクリスマスイブ。

朝、ゆっくりしていたら親戚が訪ねてきました。
普段はスマホを枕もとに置いて寝るのですが夕べは居間に置いたままだったのでショートメッセージも電話の着信も気が付きませんでした。

自分と施設の母に差し入れを持って来てくれました。

気仙沼から登米に移してから、以前のように頻繁に顔を出せなくなったのを気にしているようで、こちらも早く気仙沼に戻したいのですが、果たして来年は動きがあるでしょうか?

戸締りと水道の水抜きをしたら今にも雪が降りだしそうな気仙沼を後にします。


市内は年末モードでせわしない感じでしたが、郊外に出ると車は少なめでかなり時間短縮で登米の施設に着きました。

母は昨日よりは覚醒していて、呼びかけると最低限の返事はしました。

親戚が持ってきた花のカレンダーやひざ掛けを施設の人に託しているとラジオでは菊花賞でキタサンブラックが有終の美を飾った瞬間でした。

北島三郎の馬が勝ったよというと分かったようで頷いていました。

もう会話が成立する事は無いのかもしれません。

陽のあるうちに高速に乗りたかったのですが16時に施設を出ても高速に乗る頃にはとっぷりと日が暮れていました。

焦って飛ばしてもろくな事は無さそうなので85km/h巡行。

安達太良SAのウルトラマン自販機。


この日はぐんぐん燃費が伸びて、24.2km/L。


家で荷物を降ろしたら近所のGSで給油してついでに洗車機でワックス洗浄します。
途中から雨が降って来たので拭き上げは割愛して駐車場に戻してこの日は終わり。

年末年始は有給消化で長期休めますが、前半は東京、年明け連休後半は気仙沼の予定ですが、交通事情で多少出発は前後すると思います。

これも車ならではの気まま旅ならではかと思います。
Posted at 2017/12/25 23:20:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月07日 イイね!

今度は走行税。

EVの普及などでガソリンなどの消費量が減り、税収が減ることを見越して

「最終的には走行距離に比例して税金をかける走行税に変えるしかない」(石油大手首脳)

との声が出ています。

自動車販売がEVにシフトすれば揮発油税など関連税収が8割減になるという試算もあるのでいずれはそうなるだろうと思われますが、容易に想像できるのは走行税と揮発油税の二重課税、要するに税金の二重取りです。

厳密には燃料は揮発油税に消費税も転科されているので既に二重課税状態であるのですが、税収が増える分、多重に払う事になります。

まだ試案でもない私案のレベルですが、実際にはどうするのか。

EV充電に税を掛け、各家庭での充電はご法度とする以外、公平に正確に徴収するのは無理でしょう。

EVだとか新エネルギーに移行するには既得権者にもタダで良い思いをさせないと難しいだろうな、と思っていますのでそれが現実になるようです。

まぁ内燃機関の自動車や発電所は先進国では10年、20年といったうちに目に見えて減っていくと思いますが、それ以外のほとんどの世界では50年後にも残っているような気もします。

興味深いのは日本以上に貧富や地方格差が大きい中国パラダイムシフトが起き始めている事です。

中国では携帯電話は広い国土に電話回線網を廻らせなくても基地局を設置する程度ですむという事でずいぶん早くに全国普及していましたし、町の屋台ですら代金決済に電子決済だとか仮想通貨が普及しています。

これは中共政府が銀行などを黙らせ新規事業者の後押しをしたのが一因だそうです。
もちろん既存通貨の偽札対策やクレジットカード決済が発達していなかったとか、新しいモノでも警戒心が薄いという国民性、そして一党独裁もあったので、日本が同じように政府主導で執り行っても成功するかは怪しいところですが、こういう柔軟な動きは注目されています。

その中国もEVにシフトすると表明しています。

EVは航続距離=バッテリーの問題解決に目処がつけば普及が加速するハズです。

エンジンを中心にした現在の自動車の設計も、レイアウトの自由さからこれまでになかったようなインテリア設計が可能になり、現在のドライバー、パッセンジャーシートのようなものは姿を消すかもしれません。

その時に、ガソリン車の方がランニングコストが良かったという事にならないように、国策として音頭をとってやってもバチはあたらないんじゃないでしょうか?

というか役人は少しは日本のために汗を流せ。そのための徴税でしょうに。
Posted at 2017/12/07 13:56:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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