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部屋のネットブックのOSを変えたくて、色々と試しています。

ためしなので、USBブートです。
LiLi　USB Creatorというソフトで簡単に作れるので、お試しあれ。

ちなみにUSBメモリとCDとどちらが早いのか？
一概には言えません。
CDドライブ内蔵式なら基本的にはCDの方が早くなるはずです。
しかしUSB3.0と、転送速度の速いUSBの組み合わせならUSBの方が早くなるみたいです。
ネットブックの場合は外付けになると思うので、どっちもどっちな気がします。
それぞれの転送の速度などのスペックで考えないと一概な答えはないと思います。

さて、試してみたのはP@xtreme。
軽量なディストリビューションで、USBからでも驚くほどサクサク。
pekwmというウィンドマネージャーを搭載しています。
派手ではないけれど、意外と綺麗な外観を持っています。
軽量なウィンドマネージャーでは、軽いんだから見てくれは諦めろ！という物も多いので、それを考えれば充分すぎる程だと思います。

ISOはライブCDの部屋から調達しました。
なので日本語化の作業は行っていません。

軽さだけならPUPPYの方が軽快なのかもしれませんが、使い勝手がWinや他のLinuxと大きく離れないと言う点ではこちらの方が断然良いです。
ベースがUbuntuだけに、その点では使いやすいですね。
Puppy使うと、他のPCを使う時に動作がこんがらがってしまうので、随分と使っていません。
最近のバージョンは変わってきたのでしょうか??
Puppyをメインにするなら、動作的にも体感的にも軽くて良いんですけどね♪