DIXCEL Z type
DIXCEL Z type
TOYOTA 86 GT-Limited ハイパフォーマンスパッケージ(HPP) 後期 ZN6-E型 (2017.5納車)
純正でブレンボが付いている86です。
3年半で35,000km、サーキット9回(年3回)で、純正ブレンボのブレーキパッド残量が2-3mmになりました。
異音がしていないので機械式センサーはまだ作動してない感じでした。新品は15mm程度。
純正ブレンボのブレーキパッドの見積もり
F 52,800円(税込)+工賃
R 49,280円(税込)+工賃
合計11.7万、あまりにも高すぎ、、、、レーシングパッドがついているらしいですが。
で、候補は
1.ENDLESS MX72 F \26,400(税込) R \19,800(税込)適正温度50~700℃
普段乗りの乗り始めの時に効きにくいとか、、サーキットが多いならこれか!?
2.ENDLESS MX72 PLUS F \28,600(税込) R \20,900(税込)適正温度50~750℃
普段乗りの乗り始めの時に効きにくいとか、、サーキットが多いならこれか!?
3.DIXCEL Z type F \24,200(税込) R \22,000(税込)、適正温度0~850℃
以前もブレンボでない前期の純正キャリパーで使用してよかった
4.DIXCEL ES type F \8,800(税込) R \6,600(税込) 適正温度0~600℃
安いけど適正温度が低め、サーキットでは早くにフェードしそう!?
ローター適正温度域、平均摩擦係数、サーキット対応などから考えて
前期86で使って感触がよかったDIXCEL Z typeしました。
シムプレートは付属、機械式センサーなし?(純正のような金属は見えず)でした。
1週間で100kmくらい通勤で走りました。
ブレーキのタッチ:
街乗りは純正とほぼ同じタッチで良く効きます。気温が低いときでも効きには変化なし。
ブレーキ鳴き:
まだつけたばかりなので、全く鳴きません。たぶん、純正と同じで鳴くときもあるけど、鳴かない時もある程度になるのかな。
純正もシムプレートが付いていますが、Z typeも元から黒いシムプレートが付いています。
前にシムプレートのないパッドを使ったときは、やたら鳴きました。
ダスト:
純正ブレンボのパッドと同等でよく汚れます。
今までも1ヵ月に1~2回はホイールやキャリパーを掃除しています。(笑)
サーキットでの使用感:
まだ未使用。後日、追加レポートの予定です。(前期86の純正キャリパーの時のZ typeはフェードもなく良かったです)
2021.1.6追記
街乗りで800kmくらい走りましたが、純正よりもダストは少ないです。ブレーキ鳴きは少し始まりました。
サーキットでもダストは少なく、特にフェードすることもありませんでした。焦げ臭かったですが、、、、ブレーキのタッチは、やはり純正ブレンボのほうが、じわーって効く感じがするような。。。
サーキット走ったらブレーキ鳴きはなくなりました。きっと、また、ときどき鳴くかと思いますが、、
金色の部分はサーキットで黒焦げになるかと思ったら、意外に金色が残っていました。
2021.2.7追記
1/6サーキット走行後、だんだんブレーキ鳴きがひどくなってきて我慢していました。しかしどうにもうるさくて、今までで最高にうるさいので、Dに相談して点検してもらうことにしました。その前日にダメもとで、峠に行って強いブレーキを何度もかけたら、なんと、ほとんど鳴かなくなりました。また、しばらく様子を見てみたいと思います。交換後1300kmくらい。
購入価格 | 61,600 円 |
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入手ルート | 実店舗(その他) |
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