作業前の現場です。
対する資料は、このCD-ROMとインターネット。
インターネットで検索した結果、
・市販ナビに換装した人は存在する。
・自作の人もいるし、ナビ取り付け業者で作ってもらった人もいる。
・業者に頼んだ場合、工賃だけで20万オーバー。
・2DIN取り付けキットはナビなし用のオーディオ換装用途のものが存在する。
・ナビ付き用に1DINを追加するキットもあるが、センターの吹き出し口が埋まる。
・2DINキット使用の際は、ナビレス仕様のエアコン操作盤と、吹き出し口が必要。
・ナビレス吹き出し口に、エアコンと外気温表示が出すために自作配線が必要。
・フロントスピーカーのインピーダンスが2Ω(市販アンプは4Ωから対応)
ツイーターとリアのサブウーハーも2Ω。
・既存ナビ撤去の場合、純正アンプとCDチェンジャーが使えなくなる。
とりあえず画面を凝視すると目が疲れるんで、印字。
多穴パンチで穴をあけて、100円均一ファイルに綴じて研究します。
車内での各機材レイアウト。
シート下にアンプ、トランク左にナビ本体とドライブ、右にアナログチューナーです。
トランクルーム左に存在するナビ本体には、ABS&TRCコンピューター等がつながっているので、
外すと自動車の機能に対してヤバそうです。
この回路図を見ると、つながっているコネクターの形と位置が記号でついています。
マル付き記号を下のコネクタ一覧で探すと、コネクタの番号と色と形がわかります。
そのコネクターのイラスト図が載っています。
これにより、センターコンソールの配線は
・上2つはモニター画面のためのコネクタ
・真ん中4つはエアコン操作機能のためのコネクタ
・下2つはオーディオのためのコネクタ
シート下のアンプ配線は、左から
・リアシートコントロール
・テレビチューナーと操作盤
・CDチェンジャー
・スピーカー配線
・電源配線
となっているようです。
特に電源とスピーカーは、これを活用できなければすべて配線し直しという地獄が待っていると思うので
キッチリ使いきれるよう研究が必要です。
最後に、////ALPINEのサイトでは、外し方と車速センサーの位置などが載っていますが、
「専用オーディオのため開口部が大きく、純正金具の取り付けネジ位置が合いません」と釘を刺されています。
しばらく悩みは続きそうです。
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セルシオさんいじり | 日記
Posted at
2012/07/27 21:48:32