ほんの少しの希望

土曜あたりにもうダメかと覚悟していたのですが、
パセリが一生懸命に頑張っているので諦めきれずに病院を変えてみました。

家からは凄く遠い病院なので道中に逝く事も覚悟でした。

診察結果は、もう危ない事は事実なのですが、
肺炎にはウィルス性の肺炎とアレルギー性の肺炎がある事を初めて知りました。

前の病院ではウィルスという事だけで一切そんな話は聞いてません。

今回はいつもと肺炎になった経緯も違うので、
素人考えながら肝臓治療の薬によるアレルギーも十分考えられる気がしています。

もう治療方法が無いと思っていたのに、またほんの少しの希望が見えました。
ただ、体重がもう２.４ｋｇになってしまったので体力が心配です。

いつ逝っても猫の為に良い様に、入院はしないで２～３日おきに通院する事になりました。

長時間の移動はパセリも辛いでしょうが、ほんの少しの希望に賭けてみます。