虹の橋へ

パセリの事を応援してくれた皆さん、
覗きに来てくれてた皆さん、ありがとうございました。

６/８　午後５：３０頃にパセリが逝きました。

最後まで弱気を見せない強い子でした。


最後は何時も後悔ばかりしていた私ですが、
パセリが家に来た時に初めて意識して後悔しない飼い方をしようと誓いました。

でも、また後悔。
今回死なせてしまったのは私の責任です。

卑下してるのではなく、
本当に病院選びの大切さや飼い主自身の勉強の必要性を痛感しました。

勿論、かかりつけの病院でも精一杯の事はしてくれましたが
次の病院で細菌による肺炎以外の疑いを知り間違った治療をしていたかも知れない可能性があったのも事実です。

きっとパセリがこのままだと、
またこれからも同じ事を繰り返すよと教えてくれたのかも知れません。

何か不信に思う事があったら、迷う事なく病院を変えるべきです。
何かあった時に、その報いは大切なペット達に降りかかってくるのですから。

前の猫も不信な最後だった事もあり何度か変えようと思った時があったのに
経緯を把握してる掛かり付け病院という事で踏み切れなかった事を後悔してます。

どの獣医さんも腕・知識に大差はなく、
人柄がそこそこ良ければ良いという私の考え方は間違いでした。

病院を信じる事から始めないと信頼関係は築けませんが、
飼い主が病院をチェックし続ける事を決して忘れてはいけないと思いました。

皆さん、「虹の橋」「虹の橋にて」「雨降り地区」の３章からなる詩をご存知ですか？

ほんの少し気持ちが安らぎます。

パセリが私の心の準備が出来るまで頑張ってくれたので、
思ったより今は落ち込んでいませんが少しの間だけ完全休止します。

残念な結果になってしまいましたが、パセリを誉めてあげて下さい。

皆さん、本当に有難う御座いました。　<(*＿ ＿*)>

心の中にパセリの居場所が出来たら、また新しい子を連れて復活しようと思います。