フィルム剥がし

2012年、フィルムの必要性はそんなに感じていませんでしたが、DIYで何かをしたくて、激安カット済を購入して貼りました。

ミニバンでほぼ完璧な仕上がりで貼ったこともあったので、安易に考えていましたが、シルビアのリアガラスは狭くて難しいこと難しいこと。

3枚貼りのうち、ルーフ側と真ん中の2枚はまだ良いほうで、トランク側の1枚は顔も入らなければ、手も入らないので、必死になって貼ったことを覚えています。

そんな激安フィルムですが、２年半ほど経つとスケスケになってきました。貼った直後は濃すぎるので、途中、丁度良い濃さになっていたのですが、いつまでもキープしてくれるわけはなく。

調べてみると、今や専門のお店で安くやってくれるとのこと。

しかし、問い合わせてみると「たいていの激安フィルムはフィルムが綺麗に剥がれず、プロであっても悪戦苦闘します」「貼ることよりも、剥がすことの方が難しいんですよ」「色褪せするフィルムのほとんどは悪戦苦闘します」とのこと。

「うちは〇〇円で施工をやらせて貰っていますが、剥がしもある場合は〇〇円。苦戦する場合は更に〇〇円を見てください。試しにドライヤーを使って、剥がしてみてはどうでしょうか？クォーターからお勧めします」とのこと。

前置きが長くなりましたが、ドライヤーも使わず、綺麗に剥がれました！

次回は専門のお店にお願いすることにしました。ここ最近の純正同等の濃さでお願いする予定です。

ひさびさに「運が良かった」と感じました。